連続ドラマ『ザ・ガードマン』（放送期間：1965/04/09～1971/12/24、全350回）の１エピソード。「自動車会社の技師・冬木（小林昭二）は、ガスタービンを利用した画期的なエンジンを開発した。そのテストを兼ねて、会社ではラリーに出場させることにした。しかし、産業スパイに発明を盗まれることを恐れた専務の広岡（渡辺文雄）は、高倉キャップ（宇津井健）に警備を依頼。高倉はＡ級ライセンスを持つ清水ガードマン（藤巻潤）に車を運転させることにした。清水と冬木の乗った９号車は、快調なペースで飛ばした。だが、それがまさに死のラリーになるとはだれも予想してはいなかった。【この項、読売新聞テレビ欄より引用】」カラー放送。