盲目のピアノ少女・安積サワコ（石井杏奈）にひとめぼれした結城光男（桜田通）はある日、サワコから手紙の代読を頼まれる。しかし、彼氏からの別れがつづられた手紙を読めず、嘘の手紙を読み上げてしまう。「みんなに忘れ去られるのは本望だけどあなたにだけは覚えていて欲しい」ラブレターがもたらす恋の奇跡をあなたに。ジョージ朝倉の大人気恋愛コミックがE-girls初主演により遂にドラマ化。原作は、1998年から2004年にかけて「別冊フレンド」(講談社)に不定期連載されていたラブレターをめぐる珠玉のオムニバス集。「わたし、ラブレターはじめてもらった」「この想い、どうか届けて」など女子高生の切ないラブストーリーが展開され話題を呼びました。主人公を演じるのは、EXILEのD.N.Aを受け継ぐ、ガールズ・エンタテインメント・プロジェクト「E-girls」。今回のドラマ化にあたり、原作のうち全10話をE-girlsの10人が各話毎に主役を演じ、それぞれの登場人物が自分の思いを真摯に伝えようとしている姿を描きます。差出人不明のラブレター、音信不通だった相手からの突然のラブメール…10通の「恋文」にまつわる切ないラブストーリーをお届けします。【以上、日本テレビ広報資料より引用】2014/01/06から放送されたオムニバスドラマシリーズ。関西地区ではこのドラマシリーズはYTVにて2014/01/26～、「サンデースクエア」枠（日曜26:29～26:59）にて放送。協力会社：EXPG、日本テレビアート、イマジカ、Black magic design、メディアハウス・サウンドデザイン、インターセプター、Backup、ビデオサービス。撮影協力：小山町フィルムコミッション、加藤学園御殿場キャンパス、ロケーション御殿場、小山町・御殿場市・裾野市のみなさん、THE GOTEMBAKAN、レントシーバー、NKL。