第69回文化庁芸術祭参加作品。「明治から昭和の初め、一軒の砂糖問屋から、世界経済に名を轟かす総合商社へ奇跡のような発展を遂げた商店があった。「鈴木商店」―――。この巨大な組織を作り上げたのは、一人の女主人と番頭だった。鈴木よね―――。そして、金子直吉―――。これは、過酷な運命を背負いながら、明治、大正、昭和と、その壮絶な時代を駆け上がった、一人の女傑と彼女を支えた番頭の物語である。【この項、読売テレビ広報資料より引用】」撮影協力:北九州フィルム・コミッション(日々谷健司、坂上 秀之)、北九州市旧門司三井倶楽部、オールワーク、藤壷自動車工業、松山・小倉フェリー、第一警備保障、ワープステーション江戸、上野海運、鶴丸海運、西日本工業倶楽部、小笠原伯爵邸、福岡美容専門学校北九州校、門司赤煉瓦倶楽部。資料協力:(写真・映像:アフロ)(映像:ゲッティ)、NHK、一般財団法人台湾協会。協力:フォーチュン、角川大映スタジオ、ブルーフラッグ、テレビ朝日クリエイト、北九州市、PICTURE ELEMENT INC.、メディアハウス。