目黒駒太郎（谷啓）は「けんか太郎」とニックネームをもらうほどけんかっ早いが、それだけに正義感も強い。要領はあまりよくないが、仕事熱心という熱血漢サラリーマンだ。この「けんか太郎」の正義の怒りを中心に毎回ドラマは進められていく。なお、オバＱで声の役で人気の出た曾我町子が飲み屋の女・幸子にふんして登場するほか、梓みちよらが出演。【以上、読売新聞1966/02/14付より引用】提供：ロート製薬。【役名（演技者）】目黒駒太郎（谷啓）、有田文子（横山道代）、花好課長（桑山正一）、近山社長（十朱久雄）、近山幸子（曽我町子）、斉藤（加藤英文）、猪狩（いかりや長一）、高田（高木智文）、荒木（荒井やすお）、給仕仲田（仲木こうじ）、秘書（吉川博子［クレジット表示では「吉」の「士」は「土」］）、武中（佐山俊二）、勘吉（左とん平）、ヘンダーソン（E・H・エリック）。【参考資料：書籍「抱えきれない夢－渡辺プロ・グループ四十年史－」（1999/01/31、財団法人渡辺音楽文化フォーラム刊）、ツイッターアカウント「萬象アカネ＠レトロ(@bansho_akane)」氏のツイート（2021/08/18参照、https://twitter.com/bansho_akane/status/1426768861387321348）】