河村恭之助（玉森裕太）は、歌舞伎の名門・木嶋屋の御曹司。声よし顔よし姿よし、歌舞伎界のプリンスと呼ばれ人気を博しているが、唯一の難点は「やる気がない」こと。御曹司として幼い頃から大きな期待を背負い、どんなに努力をしても父親であり師匠でもある河村世左衛門（岸谷五朗）に認めてもらえないことから、歌舞伎に対する思いが冷め、稽古をさぼり、舞台も手を抜いてしまうようになっていた…。ある日、恭之助は歌舞伎の演目『春興鏡獅子』で主役の獅子の精（弥生）を演じる。終演後、颯爽と劇場から出ると、同じ高校に通う・千葉あやめ（川島海荷）から「あんなの鏡獅子じゃない！金返せ！」と背負い投げされる。唖然とするしかなかった恭之助は、ヤケクソになり親友の坂本春彦（ジェシー）やファンの女子たちと遊びに行く。すると案の定、稽古をサボった恭之助を世左衛門は叱責、口論となる。「好きでこの家に生まれた訳じゃない。この家と自分のメンツを守ることしか頭にない親父なんか、ウンザリだ」と言い放った恭之助だったが、その表情には悲しみが募っていた。【以上、TBS広報資料より引用】第１回は拡大版（木曜21:00～23:09）。協力：松竹撮影所、松竹映像センター、前進座(1)-(3)(10)、、松竹大谷図書館、緑山スタジオ・シティ、、東通、エヌエスティ、TLC、BULL、アックス、TBSテックス、日音、、MTO(2)-(10)、松竹衣裳(2)-(10)、トーゲー(3)-(10)、大沢かつら(6)。車輌：松尾　大輔、大澤　隆彦、岩崎　太一、柿田　航延、長井　洋輔、杓子屋英生、諸橋　　浩。提供：花王((1)前半)(2)-(10)、ホンダ((1)前半)(2)-(10)、三菱電機((1)前半)((1)後半)-(10)、ウィルコム((1)前半)(8)-(10)、Surface((1)前半)(3)(4)、小林製薬((1)前半)(2)、サッポロ((1)前半)(2)、ドギーマン((1)前半)、サマージャンボ((1)中盤)(2)、ケンタッキーフライドチキン((1)中盤)(4)、ダイソン((1)中盤)、XPRERIA((1)中盤)、ムヒ((1)中盤)、スター・トレック２((1)中盤)、アコム((1)中盤)、P&G((1)後半)、アイフル((1)後半)、センブ＆アイHLDGS.((1)後半)、イオン(2)(4)、大塚食品(2)(8)、コスモ石油(3)(4)(7)、チョーヤ(3)、ブシロード(3)、NTTコミュニケーションズ(3)、外為オンライン(4)、サカイ引越センター(5)、GungHo(5)、日本通運(5)、ニッポンレンタカー(6)-(8)、神楽酒造(6)、AiiACorporation(8)(9)、セイバン(8)、マクドナルド(9)、メディケア生命(9)、明治(9)、パナホーム(9)、三井住友VISAカード(10)、TOWNWORK(10)、ソフトバンク(10)、あいおいニッセイ同和損保(10)。【データ協力：LED】