2013年1月1日深夜の東京。複数の巨大ビジョンが突如ジャックされる。そこに映し出されたのは顔の半分をマスクで覆った謎の男（バカリズム）。男は「都内のある場所に爆弾を仕掛けた。１時間後に東京がふっ飛ぶ」と宣言する。これを受け警視庁には特別チームが編成され、SAT隊長の真藤（津田寛治）と、彼が率いる警視庁警備部のメンバー・香山（木南晴夏）と藪木（高橋努）も加わり事件の解決に挑む。１時間という制限時間を考えると、東京から人々を脱出させるのは物理的に不可能。言わば東京都民1300万人を人質に捕られた形だ。爆破を阻止する唯一の方法は、男からの挑戦を受け、謎を解くこと。果たして真藤、香山、藪木は爆発を阻止できるのか!?ドラマは現実世界と同じ時間軸で進むので、視聴者は主人公と同じタイミングで問題に挑戦できる。しかも、与えられるヒントをもとに視聴者もインターネット上の特設サイトで謎解きに参加できるのだ。特設サイトでの解答は、ドラマの進行とともにカウントダウンされ、締め切られるが、ひらめき次第では主人公より先に次のステップに進めることも。クイズとしてもドラマとしても楽しめる。【以上、TBS広報資料より引用】地図情報協力：グーグル。協力：ビデオフォーカス、サンライズアート、ブル、アックス、マリンポスト、コーラルレッド。【データ協力：LED】