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ドラマ 詳細データ山村美紗サスペンス 4週連続スペシャル 第3弾 推理作家・池加代子~殺しのシナリオ~(推理作家・池加代子(1)~殺しのシナリオ~)

徳島、阿波の土柱(どちゅう)、眉山の展望台…観光地をかなり派手な装いで歩く推理作家池加代子(名取裕子)。自分の作品「悪女の道行」がドラマ化されるため、そのドラマに出演する娘で女優の池梨花(星野真里)とともに、役作りのため観光中だ。この母娘の関係はちょっと複雑だ。普段は母が娘にベタベタし、親友のように仲がいい母娘。しかし娘の梨花は、作家としての母が偉大すぎて、女優としての自分の役は母の存在により得られているのではといつも悩んでいる。逆に、母加代子は女優という仕事を選んだ娘の力にもっとなりたいが、その気持ちが通じていないのをなんとなく感じている。一家の家政婦であるアキ(山村紅葉)は、そんな二人を温かく見守り支え、嵐山出版編集者の谷誠(羽場裕一)も二人を支える家族のような存在だ。そんなある日、加代子原作のドラマ「悪女の道行」が京都でクランクインした。キャストは主演女優が梶晴香(入野佳子)、その付き人でメイド役の泉麻衣(西原亜希)、加代子の古い友人である三戸珠世(小柳ルミ子)らだ。加代子は差し入れに訪れ友人の三戸珠世と久しぶりに再会する。加代子と三戸珠世(小柳ルミ子)は昔からの友人だ。パーティのシーンを撮影中、主演女優の梶晴香が赤ワインを飲んだ直後、急に苦しみだし、そして絶命する。悲鳴を上げる麻衣。死因は青酸性の毒物…殺人事件の発生だ。京都府警の捜査は、男性関係が派手だったらしい晴香の交友関係に絞られる。監督の船津(峰蘭太郎)、俳優の中森友一(マイク・ハン)、さらに麻衣の夫である彫金作家の泉智幸(池内万作)…しかし証拠がなく、容疑者が特定できない。刑事の早乙女(柏原収史)は捜査に行き詰まり、推理作家としての視点で助言をもらおうと加代子に会う。晴香の手帳に謎のメモ書きがあるというのだ。日付の横に並ぶ数ケタの数字…その意味を推理する加代子にある一つの名前が浮かぶ。そんなある日、ささいなことからけんかになった加代子と梨花。「謝りたいので眉山の展望台に来てほしい」との梨花からのメールを受け取った加代子は、待ち合わせ場所の展望台で、黒ずくめの人物にナイフで襲われる。間一髪難を逃れた加代子は、自分と梨花がけんかしていることを知り、梨花のふりをして自分を呼び出し、そして襲った人物に心当たりがあった。すべてを問いただすため向かったホテルで、血みどろのその人物を加代子は発見する。果たして、犯人は誰なのか、梶春香を殺害した人物と、同一犯による犯行なのか?【以上、フジテレビ広報資料より引用】【役名(演技者)】池加代子(名取裕子)、池梨花(星野真里)、アキ(山村紅葉)、三戸珠世(小柳ルミ子)、早乙女刑事(柏原収史)、泉麻衣(西原亜希)、泉智幸(池内万作)、谷誠(羽場裕一)。
キー局 CX 放送曜日 放送期間 2012/05/18~2012/05/18
放送時間 21:00-22:52 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 金曜プレステージ
主な出演 名取 裕子星野 真里山村 紅葉羽場 裕一小柳ルミ子西原 亜希池内 万作柏原 収史入野 佳子峰 蘭太郎マイク・ハン大沢さやか
主な脚本 ひかわかよ
主なプロデューサ 樋口  徹(FCC)、岡原 伸幸京都組
主な演出 水田 成英(FCC)
原作 山村 美紗「ポケットベルに死の予告」
局系列 FNN
制作会社 (制作著作:フジクリエイティブコーポレーション(FCC))(制作:CX)
制作協力 京都組
企画 (編成企画:太田  大

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