中学生が直面する受験、非行、異性など身近な問題をテーマに彼らの現在進行形をリアルに映しだす単発のドラマを中心としたシリーズ『中学生日記』（1972/04/09～2012/03/16放送）の一編。「陽介は、古い時計を無料で修理してもらい、古い物を大事にしようと考える。時代の変化の中にも変わらない「大事なこと」をみつけるきっかけとなった。【この項、NHK広報資料より引用】」【役名（演技者）】守山先生（藤本喜久子）。