中学生が直面する受験、非行、異性など身近な問題をテーマに彼らの現在進行形をリアルに映しだす単発のドラマを中心としたシリーズ『中学生日記』（1972/04/09～2012/03/16放送）の一編。「教師になるのは狭き門、教育実習生の阿久津先生は、二週間だけ教師の夢を叶えに名北中へやってくる。生徒達は思い出の実習になる様にと、わざと色々な性格の生徒を演じ、問題を起こす。【この項、NHK広報資料より引用】」【役名（演技者）】教生・阿久津先生（込山順子）、南先生（岡本富士太）。