なんとなくつまらない毎日を送っている中学２年生の仲間が集まって、何か楽しいことをやろう、ということになった。だが、同級生とはいっても、みんな性格も、趣味もまったく違うのだ。一度は集まった仲間たちも、しだいにまた離れてしまう。番組では、さまざまな遊びや、いたずらや、けんかの果てに、仲間意識が消えていく中で、最後まで残った二人の少年の、連帯のささやかなよろこびを描く。【以上、「グラフNHK」（NHKサービスセンター刊）1980年７月号より引用】「雨の日、男子生徒たちは徹夜をすることにした。夜の街を歩くが、一人二人と抜けていき、最後は二人だけになってしまう。【この項、NHK広報資料より引用】」【役名（演技者）】風間先生（湯浅実）。【参考文献：「グラフNHK」（NHKサービスセンター刊）1980年７月号】