連続ドラマ『Ｇメン75』（放送期間：1975/05/24～1982/04/04、全355回）の１エピソード。「死刑囚・坂巻（織田あきら）の刑の執行は６日後。無実を訴える坂巻の母親（水野久美）に出会った山田、響両刑事は、４年前の覚醒剤密造人殺しの再調査に乗り出した。当時の関係者はなぜか彼の処刑を急ぐ者ばかりだった。死刑執行時刻は刻々と迫る……。【この項、週刊TVガイド（東京ニュース通信社刊）より引用】」受刑者の無実の訴えもむなしく死刑執行のタイムリミットが迫り、ギリギリの捜査が進められていく焦燥感にかられる展開。数ある『Gメン'75』の中でも本エピソードを記憶する人は多い。【役名（演技者）】黒木警視（丹波哲郎）、草野刑事（倉田保昭）、小田切警視（夏木陽介）、山田刑事（藤木悠）、津坂刑事（岡本富士太）、響 圭子刑事（藤田美保子）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1976/03/13～1976/03/13 |
| 放送時間 | 21:00-21:55 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 丹波 哲郎、倉田 保昭、夏木 陽介、藤木 悠、岡本富士太、藤田美保子（浅田 京子、藤田三保子）、（以下、非レギュラー）水野 久美、山内 明、織田あきら、川崎あかね、溝口 舜亮、藤岡 重慶、深沢 英子（有田 麻里）、笠井うらら、八名 信夫、根岸 一正、河合 絃司、山田 光一、八百原寿子、沢田 浩二、佐野 哲也、五野上 力、佐川 二郎、多宮 健二（布田 康博）、（ナレーター：芥川 隆行、） | ||||
| 主な脚本 | 高久 進、新井 光、（構成：深作 欣二、佐藤 純弥（佐藤 純彌）） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 近藤 照男、原 弘男(TBS)、樋口 祐三(TBS) | ||||
| 主な演出 | （監督：佐藤 純弥（佐藤 純彌））（助監督：中島 芳人）（記録：伊藤 溶子） | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（東映東京撮影所）、TBS） | ||||
| 制作 | （制作担当：荒川 洋）（制作主任：水谷 和彦） | ||||
| 音楽 | 菊池 俊輔、（仕上制作：映広音響）（効果：稲田 充甫）（選曲：武田 正彦） | ||||
| 主題歌 | しまざき由理「Gメン'75のテーマ」（作詩：佐藤 純弥（佐藤 純彌）、作曲：菊池 俊輔）（コロムビアレコード） | ||||
| 撮影技術 | 下村 和夫、（照明：渡辺 俊亮）（録音：岩田 広一）（編集：飯塚 勝）（現像：東映化学（東映化学工業）） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 大晃商会、（美粧：入江プロ）（衣裳：東京衣裳、タイムリー紳士服、ニットファッション ワールド） | ||||
