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ドラマ 詳細データ女が橋を渡るとき(女が橋を渡る時)

美しい伊豆の山々を背景に、愛し合う私生児の女子大生、石森みき(本阿弥周子)と前途有望な歴史教師・竹久和男(岩崎信忠)が、さまざまな不幸を乗り越え、愛を貫いていく姿を65回にわたって描く。【以上、毎日新聞1972/07/03付より引用】「女子大生(短大かも)の主役の本阿弥周子さんが、教官(助教授だったような)の岩崎信忠さんと惹かれあっている感じで始まり、ヒロインの母親が亡くなって急に旅館の女将にならなけらばならなくなり、愛を断念するというストーリーだったと思います。旅館の女将としてずっと和服だった本阿弥さんが、第一話の初めの方だけミニスカートの普通の女子大生風だったのが印象に残っています。青春を突然中断して責任の思い大人にならなければならなくなった覚悟の深さを感じました。当時高校1年だった私がこんな感じを持ったのは今から考えるとずいぶん生意気ですね。オープニングは「湯之町エレジー」を大川栄作さん凄く演歌っぽく歌っていました。オリジナルの近江俊郎さんのものは私の親の世代のヒット曲なので大川さんの歌を先に聴いた私にはクラシックのバリトンのように感じられました。同曲の良く知られたギターの前奏の更に前に、歌の出だしの「伊豆の山々~」のメロディーをオーケストラのストリングでの前奏が入っていました。【この項、文:shin】」【データ協力:shin】【参考文献:WEBサイト「国際放映」(2020/03/15閲覧、https://www.kokusaihoei.co.jp/database/tv/index.html)】
キー局 12CH 放送曜日 月~金 放送期間 1972/07/03~1972/09/29
放送時間 12:30-12:45 放送回数 65 回 連続/単発 連続
主な出演 蔵  悦子本阿弥周子秋月佐江子)、岩崎 信忠都家 歌六菅野 園子見明凡太郎五藤 雅博
主な脚本 七條  門
主な演出 (監督:斉藤 秀夫
局系列 TXN
制作会社 国際放映、12CH
主題歌 大川 栄作「湯之町エレジー」(作詞:野村 俊夫、作曲:古賀 政男、編曲:佐伯  亮)、青山 和子「女の胸のうち」(作詞:三谷 啓子、作曲:和田 香苗、編曲:ささえいじ

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