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ドラマ 詳細データ平岩弓枝作家50年記念 嫁の座 ホームドラマ不朽の名作が今夜蘇る 嫁になど老舗の看板は渡さない!!夫の浮気…息子の結婚…経営危機 料亭を巡る嫁姑バトル 下町人情と家族の絆

浅草の老舗料亭「鬼の家」。若女将の鬼島朱美(田中好子)は、大女将であり姑でもある鬼島たまき(野際陽子)に従い、日々忙しく働いていた。ある日、たまきは日課のウォーキング中に転倒し、念のために検査入院をすることになった。店のすべてを取り仕切っているたまきが不在となると、営業がままならない。大だんなの鬼島周平(伊東四朗)と主人・鬼島龍太郎(村田雄浩)は、朱美に任せようと話すが、たまきはそれを認めず、帳簿類を税理士の木村(桐山浩一)に預けてしまった。その木村から、朱美らは店の経営状態がかなり悪いことを知らされる。木村は、たまきにはたびたび対策の必要性を進言していたが、たまきは聞き入れなかったと言う。やはりそろそろ朱美に店を任せるべきだと言う周平、龍太郎だが、それをたまきに提案する勇気はなく、困り果てる。一方、たまきも、見舞いに訪れた友人・小春(淡路恵子)から、この際引退したらどうかと言われるが、「鬼の家」は自分が支えているという自負があり、聞く耳を持たない。そんな中、周平は古くからの友人、上野泰三(金内喜久夫)と原田伸吉(森章二)に呼び出され、芝居小屋へ。舞台上の男姿の役者、二代目駒太郎こと平井徳子(黒谷友香)の姿にくぎ付けになる3人。周平の胸に26年前の思い出がよみがえる…。たまきが退院して家に戻ってきたところで、店の建て直しについて家族会議が開かれた。朱美や龍太郎は、ランチを始めるなど新しい展開が必要だと前向きに提案するが、たまきはへそを曲げてしまい、最後は朱美と言い争いになって、妙案も出ないままひとまず解散となる。その日の午後、長男の樹一(内田朝陽)が大学の後輩だという女性・田中智(原田夏希)を突然家に連れてきて、朱美や龍太郎、周平に紹介し、「俺たち結婚することにした」と告げる。智はまだ学生で、その上妊娠していると言う。親としては先方の家族のことや順序も考えなければいけないと驚き慌てる朱美らをよそに、たまきはすんなり承諾し、智は早速、同居して「鬼の家」を手伝うことを決めてしまった。話はとんとん拍子に進み、樹一と智は入籍し、智の引っ越しも済んだ。朱美は智に「鬼の家」の仕事、嫁としての務めを教えようとするが、たまきは「身重なんだから」と智をかばう。妙に意気投合しているたまきと智の様子にいらつく朱美の様子に龍太郎はおろおろするばかりで…。【以上、フジテレビ広報資料より引用】1982年に放送された同名連続ドラマを設定を変えずにリメイクしたもの。

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