1966/05/04～1984/04/04、全888回放送された長寿シリーズ『銭形平次』の第815回。平次（大川橋蔵）は、盗みを働いた大工の吟二（清水健太郎）をお縄にした。吟二は、盗んだ120両の金のありかを隠し通す。金貸しのお房（荒木雅子）が番屋へ現れた。十年前に別れたままの吟二の実母だ。で、吟二はお房を見向きもしない。やがて、吟二は胸を患った女郎お裕（朝加真由美）を身請けしていることが分かる。【以上、「週刊TVガイド」（東京ニュース通信社刊）1982/06/25号より引用】【異説】一部資料では、本エピソードの監督を岡本静夫と記載しているが誤り。【役名（演技者）】銭形平次（大川橋蔵）、お静（香山美子）、矢吹圭一郎（森次晃嗣）、善太（京本政樹）、八五郎（林家珍平）、万七（遠藤太津朗）、おきよ（市毛良枝）、おくみ（桂木文）、留造（有光豊）、松吉（鎌倉俊明）、吟二（清水健太郎）、お裕（朝加真由美）、お房（荒木雅子）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 水 | 放送期間 | 1982/06/23～1982/06/23 |
| 放送時間 | 20:00-20:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 大川 橋蔵（二代目大川橋蔵）、香山 美子、森次 晃嗣（森次 浩司）、京本 政樹、林家 珍平、遠藤太津朗（遠藤 辰雄）、市毛 良枝、桂木 文、有光 豊、鎌倉 俊明、（以下、非レギュラー）清水健太郎、朝加真由美、荒木 雅子、近江 輝子、小柳 圭子、早見 栄子、野崎 善彦、疋田 泰盛、内藤 康夫、高橋 伸介、富永佳代子、 | ||||
| 主な脚本 | 皆川 隆之（吉田 隆） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 杉本 直幸、大崎陽一朗、加藤 貢 | ||||
| 主な演出 | （監督：黒田 義之）（助監督：久郷 久雄）（殺陣：谷 明憲）（記録：満尾 敦子） | ||||
| 原作 | 野村 胡堂 | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （製作：東映（東映京都テレビプロダクション）、フジテレビ（CX）） | ||||
| 制作協力 | （協力：新芸術プロダクション） | ||||
| 制作 | （制作担当：藤井 雅朗）（演技事務：坂本 藤男（坂本 静男）） | ||||
| 企画 | 高橋久仁男、衣川 篤夫 | ||||
| 音楽 | 津島 利章、（整音：草川 石文） | ||||
| 主題歌 | 舟木 一夫「銭形平次」（作詩：関沢 新一、作曲：安藤 実親、編曲：津島 利章）（コロムビアレコード）（クレジット表示では曲名の表示なし） | ||||
| 撮影技術 | 脇 武夫、（照明：岡田 耕二）（録音：田中 峯生）（編集：岩本 光司）（計測：宮西慶二郎）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 角井 博、（衣裳：小林 勝）（美粧：浜崎 敬三）（結髪：水巻 春江）（装置：藤本 勉（曽根美装））（装飾：長尾 康久）（小道具：高津商会） | ||||
