上地雄輔の半生を描くドキュメンタリー＋ドラマ化。「出会いのすばらしさ」「出会いに感謝することの大切さ」を描く。中学生の上地雄輔（吉田雄樹）は、突然学校に来て教科書を開いていない生徒の頭をポカスカと殴って帰る強烈なじーちゃん（伊東四朗）、次々と不思議な仕事をしながら雄輔少年を鍛えあげていくオトン（高橋ジョージ）、家族を優しく包むオカン（田中好子）や、野球部の仲間に囲まれ幸せな日々を過ごしていた。そしてスター選手の丹波慎也（福士誠治）にあこがれ横浜高校へ入学。雄輔はカノジョ（南沢奈央）の応援を受けながら、尊敬する丹波とバッテリーを組み、メジャーを目指す丹波の球を受けることに。そして翌年松坂大輔（上田悠介）が入部。雄輔と松坂は厳しい練習に耐え、力を伸ばしてゆく。ところがその矢先、雄輔はひじをけがしてしまう。家族や仲間に心配をかけまいと振る舞う雄輔だったが、腕の状態は非常に悪く…。【以上、フジテレビ広報資料より引用】「中学生の雄輔（吉田雄樹）は、スター投手の丹波（福士誠治）にあこがれて横浜高校に入学。恋人（南沢奈央）の応援を受けながら、尊敬する丹波とバッテリーを組む。翌年、松坂大輔（上田悠介）が入部。雄輔と松坂は厳しい練習に耐えて成長するが、雄輔はひじにけがをしてしまう。【この項、サンケイスポーツ2009/03/14付より引用】」