東海の小藩で、伸びやかに生きる三人の青年武士が家格を超えた篤き友情を支えに政権奪取を企む一派と雄々しく戦い、人間として逞しく成長していく姿を描く、爽やかな愛と青春のスリリングな時代劇。時代は江戸後期、舞台は東海の小藩と花のお江戸。初夏、青年武士二人が木刀で立ち合う。鋭い突きの筧新吾(20)と豪剣を振るう花山太郎左衛門(20)、通称「太郎左」。曽根仙之助（20）と幼馴染みの恩田志保（21）が声援を送る。そんな時、仙之助が藩主・吉長の御供衆に選ばれ、太郎左は将軍家の御前試合の代表となり、二人は江戸に行き、世に出る絶好の機会を得る。ひとり取り残された新吾は、徒組３０石の次男坊、無役で相思の志保に嫁に来いとも言えない。ところが突然、新吾は江戸行きを命じられる。秘かに藩主のお命をお守りし、太郎左に替わって御前試合で闘え、と。【以上、NHK広報資料より引用】「各話サブタイトルは以下の通り（カッコ内はルビ）。第１回「旅立ちのとき」、第２回「風雲うごく」、第３回「迫りくる影（かげ）」、第４回「戦（たたか）いのまえに」、最終回「明日に飛べ！」。【この項、文・練馬大根役者】」【データ協力・練馬大根役者】
| キー局 | NHK | 放送曜日 | 木 | 放送期間 | 2007/06/07～2007/07/05 |
| 放送時間 | 20:00-20:43 | 放送回数 | 5 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | 木曜時代劇 | ||||
| 主な出演 | 石垣 佑磨(1)-(5)、崎本 大海(1)-(5)、青山 草太(1)-(5)、安倍なつみ(1)-(5)、平山 広行（平山 浩行）(1)-(5)、森口 瑤子（森口 瑶子）(1)-(5)、黒川 芽以(1)-(5)、堺 正章(1)-(5)、西村 和彦(1)-(5)、多岐川裕美(1)-(3)(5)、寺田 農(4)(5)、竜 雷太(1)-(5)、長谷川哲夫(1)-(5)、中原 裕也(2)-(5)、市瀬 秀和(1)-(5)、葵(1)-(5)、青木 伸輔(1)(2)(4)(5)、真夏 竜(2)(4)(5)、南 圭介(1)-(5)、小須田康人(1)-(5)、久保田磨希(1)(2)、林 泰文(1)、川津 春(1)、麻生真友子(1)(2)(5)、原 南海子(1)(2)(5)、つつみかよこ(1)(2)(5)、高橋 将仁（高ははしご高）(1)-(3)(5)、八巻 博史(1)、松田 悟志(1)、児玉 頼信(1)、円城寺あや(2)、松永 京子(2)、瀬戸 将哉(1)、蛭子 直和(1)、黒岩 司(1)、柴田 次郎(1)、高田 賢一(1)、樽沢 勇紀(1)、真木 仁(1)、千葉清次郎(2)、増田修一朗(3)、河合 優(3)、出口 高司(4)、原田 文明(5)、栗原 菊乃(5)、栗原 小春（堺 小春）(5)、つくばみらい市のみなさん（(5)ではつくば市のみなさんと表示されているが、誤りと思われる）(1)(5)、若駒(1)-(5)、芸プロ(1)-(5)、テアトルアカデミー(1)-(5)、石岡市のみなさん(2)、南足柄市のみなさん(2)、牛久市のみなさん(3)、常総市のみなさん(4)、（語り・有働由美子アナウンサー(1)-(5)） | ||||
| 主な脚本 | 宮川 一郎(1)(3)-(5)、小金丸大和(2)(4) | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 飯島 敏宏(1)-(5) | ||||
| 主な演出 | 山田 高道（高ははしご高）(1)(2)(5)、田沢 幸治(3)(4)、（殺陣指導・車 邦秀(1)-(5)）（所作指導・花柳かしほ(1)-(5)）（幇間（ほうかん）芸指導・櫻川 七好(4)）（時代考証・大石 学(1)-(5)）（風俗考証・北原 進(1)-(5)）（記録・水口 裕子(1)-(5)） | ||||
| 原作 | 宮本 昌孝「夏雲あがれ」より | ||||
| 局系列 | NHK | ||||
| 制作会社 | （制作著作・ドリマックス・テレビジョン、NHK）（共同制作・NHKエンタープライズ） | ||||
| 制作 | （制作統括・菅野 高至（高ははしご高？）(1)-(5)、吉田 雅夫(1)-(5)） | ||||
| 音楽 | （邦楽指導・本條秀太郎(4)）（音響効果・下城 義行(1)(3)(5)、矢崎 裕之（崎は正しくは山偏に竒）(2)(4)） | ||||
| 主題歌 | TULIP（チューリップ）「青春の影」（作詞・作曲・財津 和夫） | ||||
| 撮影技術 | 矢崎 勝人(1)-(5)、（技術・高田 裕(1)-(5)）（照明・倉本 輝彦(1)-(5)）（音声・中村 徳幸(1)-(5)）（映像技術・飯泉 亮(1)-(5)）（編集・新井 孝夫(1)-(5)） | ||||
| ビデオ | DVD：NHKエンタープライズ | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 平野 裟一(1)(3)(5)、椎葉 禎介(2)(4) | ||||
