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ドラマ 詳細データブーフーウー(ブー・フー・ウー)

幼児番組「おかあさんといっしょ」の月曜・火曜編。童話「三びきのこぶた」の後日物語だが、登場する子ぶたは現代っ子風。進行役は萩晃子。【「TV40年 IN TVガイドより引用】。「「おかあさんといっしょ」という番組があって、そのなかで放送された。これは、三匹の子ぶたとおおかみの話で、ぬいぐるみに人が入ったのと、小さなあやつり人形とを組み合わせた。萩昱子が、カバンから三匹の子ぶたを取り出して、それからはじまる。声の出演は、ブーが大山のぶ代、フーが三輪かつえ、ウーが黒柳徹子。このぬいぐるみは飯沢匡が考えたものだそうだ。ぬいぐるみがかわいかったのでよかった。追っかけては悪さをするおおかみも、ほんとうは悪くない。声もそれぞれよかった。永山一夫というのがおおかみの声で、ぼくはたいへん好きで、ドラマにも出演してもらったことがある。いつか、彼のことではないが会話のなかで、大根役者ということばを使ったら、役者を大根とはなんだと、すごくおこった。突然、朝鮮民主主義人民共和国に帰国して、朝鮮人だったということがわかった。いま、金日成のもとで、何をしているんだろう。【以上、小中陽太郎著「不思議の箱のテレビ考」(1984/06/30、駸々堂出版刊)より引用】」高橋悦史が狼役のぬいぐるみに入り演じた芝居が作者の飯沢匡に誉められ、これが高橋悦史の文学座入りのきっかけになったという。火曜日は、1960/09/20~、火曜10:05~10:30放送。【参考資料:webサイト「思い出のキャラ図鑑 by 清水浩二」(2018/11/12参照、http://ningyonoie.com/zukan/index.html)、書籍「不思議の箱のテレビ考」(小中陽太郎著、1984/06/30、駸々堂出版刊)、書籍「劇団ひまわり30周年史」(1981/09/22発行、発行所:株式会社劇団ひまわり)】
キー局 NHK 放送曜日 月~火 放送期間 1960/09/05~1967/04/03
放送時間 09:05-09:30 放送回数 連続/単発 連続
番組名 おかあさんといっしょ(お母さんといっしょ)
主な出演 人形劇団ひとみ座荻  昱子荻  晃子)、高橋 悦史(クレジット表示なし)、安島 雅春1964年度)、楢山 博愛1964年度)、表   清1964年度~1966年度)、豊住 道夫1965年度)、青木  茂1965年度・1966年度)、山本  護1966年度)、松尾 利幸1966年度)、栗原 三郎1966年度)、藤田 修裕1967年度)、白石 康之1967年度)、(声の出演:大山のぶ代黒柳 徹子永井 一郎三輪かつえ三輪 勝恵)、永山 一夫内山 森彦、)
主な脚本 飯沢  匡
局系列 NHK
制作会社 NHK
音楽 小森 昭宏
主題歌 黒柳 徹子三輪 勝恵大山のぶ代「ブーフーウー」(作詞・飯沢  匡、作曲・小森 昭宏
美術 (デザイン:土方 重巳土方 重己)、川本喜八郎

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