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ドラマ 詳細データ会いたかった~向井亜紀・代理母出産という選択~

子宮頸ガンの手術をして、小さな命を失ってから2年、再発の危険性が高い時期は乗り越えたが、向井亜紀(松下由樹)は後遺症に悩まされ、決して万全と言える身体ではなかった。子どもとキャッチボールするのが夢だと語っていた夫・高田延彦(沢村一樹)の遺伝子をこの世に残したい、失った命の分まで新たな命にかけたい…との思いから、代理母出産という道を考え始めていた亜紀だったが、高田は妻の身体が心配で複雑な心の内を隠しきれない。高田は引退を決意していた。コーチの吉沢(阿南健治)は、最後の引退試合には、高田が幼い頃に家を出て行った母に来てもらおうと、密かに居所を探していた。住所を渡された高田は、「もうおふくろは死んだと思っているから」と断る。それを知り、亜紀は何も言わずに高田を母の居場所へ連れて行く。そこには、年を重ねた母(りりィ)の姿が。亜紀が子どもを想う姿を見ている高田には、自分を捨てた母が理解できない。うまく話もできないまま出て行ってしまう高田。後を追い、アパートから出てきた亜紀が高田に手渡したのは、ブリキの車のおもちゃだった。高田が幼い頃に遊んでいたそのおもちゃを宝物のように取っておいた母親…。あらためて母親になりたいと実感する亜紀。妻の気持ちを静かに受け入れる高田。代理母出産に挑戦することを決意し、二人は本格的に動きはじめる。【以上、フジテレビ広報資料より引用】
キー局 CX 放送曜日 放送期間 2007/03/02~2007/03/02
放送時間 21:00-22:52 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 金曜プレステージ
主な出演 松下 由樹沢村 一樹あめくみちこ天久美智子)、渡辺いっけいりりィ長山 藍子阿南 健治レベッカ・ローマンスジャック・ウッドヤードシェリー・スウェニー奈良崎まどか
主な脚本 旺季志ずか
主なプロデューサ 伊賀 宣子
主な演出 高丸 雅隆
原作 向井 亜紀「会いたかった~代理母出産という選択~」(幻冬舎刊)
局系列 FNN
制作会社 (制作・共同テレビジョン、CX)
企画 和田  行(CX)、中村百合子(CX)

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