第三回BS-i脚本賞特別賞受賞作品のドラマ化。「団地の部屋でパソコンに向かっていた椎名優希（水橋貴己）は、野球の壁当ての音が気になり、窓を開ける。そこにボールが飛び込み、壁にかかっていたバイオリンが大破する。ボールを取りに部屋に上がりこんできた少年に、壊れたバイオリンを弁償するように告げると、親に迷惑をかけたくないからと団地対抗の少年野球大会の賞品であるパソコンで弁償すると言い出す。少年は高橋進介（大久保祥太郎）と名乗り、優希がニートだと知ると、名前負けだと笑い出す。ある夜、優希がコンビニの買い物から戻ってくると、進介に出会い、進介が夜一人で食事をしている事を知る。引越ししてきたばかりで友達がいないという進介のために、キャッチボールなどの練習に付き合うことにした優希は、進介自慢の速球を不恰好ながらもホームランする。翌日、優希の家を訪ねてきた進介は、翌日に迫った野球大会の監督になって欲しいと優希に告げるが…。【以上、BS-i広報資料より引用】車両・石田 隆。ロケーション協力・財団法人さいたま市公園緑化協会、埼玉ロケーションサービス、日織住金建材。協力・東通、アックス、moonfactory,Inc.、STUDIO NAO。提供・NTT DoCoMoグループ。本篇の合間には「NTT DoCoMo 3ミニッツストーリー San Angeles 天使の棲む街」を放送。【データ協力・法水】
| キー局 | BS-i | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 2007/02/17～2007/02/17 |
| 放送時間 | 23:00-23:30 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 主な出演 | 水橋 貴己、大久保祥太郎、海鋒 拓也、高尾 一生、中村 貴浩、池田 優哉、劇団ひまわり、テアトルアカデミー、劇団東俳、アーロンズの皆様 | ||||
| 主な脚本 | 吉村 和憲、（文芸・坪田 塁） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | （プロデュース・丹羽多聞アンドリウ(BS-i)、田沢 幸治）（プロデューサー補・小板 洋司）（番組宣伝・大川 修司）（ホームページ・山賀 正康、金井 隆行）（データー放送コンテンツ・高橋由起江）（メイキング・保坂 大輔） | ||||
| 主な演出 | （監督・井上 雄介）（演出補・保坂 克己）（助監督・内田 貴史、岩城 隆一）（記録・浦川 友紀） | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （制作著作・ドリマックス・テレビジョン、BS-i） | ||||
| 制作 | （制作担当・斎藤 健志）（制作進行・宮崎 有紀）（助手・川口 舞）（制作デスク・高橋美恵子）（エキストラ・土田 嘉男、徳永 成倫）（台本印刷・樋下田健一） | ||||
| 企画 | （営業・高松 武史） | ||||
| 音楽 | 遠藤 浩二、（音響効果・小山 秀雄）（MA・野宮 聡） | ||||
| 主題歌 | （テーマソング・岩崎 良美「タッチ」（作詞・康 珍化、作曲・芹澤 廣明）（「タッチ」より） | ||||
| 撮影技術 | 近江 正彦、（CA・中村 純一）（VE・塚田 郁夫）（照明・岩岡 正、赤羽 洋介）（音声・西森 公二）（編集・大塚 民生）（オフライン編集・村松 智美）（東通デスク・亘 良作）（東通営業・平木 美和）（CG・古田 亘） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | （美術プロデューサー・平野 裟一）（装飾・進行・竹安 正登）（持道具・堀口 浩明）（衣裳・竹内江里奈、円乗 典子）（ヘアーメイク・一星 夕子）（装置・大森 俊也）（タイトルデザイン・古田 亘）（美術協力・Bianchi） | ||||
