2006/4/7に放送されたスペシャルドラマの第２弾。「幸（相武紗季）の前に現れた新しいコーチとは、“教え子にわいせつ行為を働いてテニス界から追放された”という噂のあるサンダー牛山（笑福亭鶴瓶）だった。幸はその牛山とともに、蝶子の出場が決まっているUSオープン予選出場権と賞金500万円のかかった大会：クレオパトラ杯での優勝を目指すことになる。だが、牛山から命じられた練習とは、あくる日もあくる日も空き地で草むしりをすることだけ…。そんな幸を心配して様子を見にやってきた圭一郎（田口淳之介）は、どんなに苦しい状況下でもクレオパトラ杯、全米オープン、さらにはウインブルドンを目指して前向きに頑張る幸に感化され、自分もプロのテニスプレイヤーになることを決意する。【この項、TBS広報資料より引用】」撮影協力：有明コロシアム、ロイヤルSCテニスクラブ、狛江インドアテニススクール、エバーグリーンテニスフォレスト横浜、東京都港湾局・東京港防災事務所、NTT都市開発ビルサービス、東京ドームホテル、めぐろパーシモンホール、學士會舘、ホテルエミオン東京ベイ、The OREGON Bar & Grill、東洋英和女学院大学、清泉女子大学、江戸川区、成田国際空港、居酒屋 小川。映像協力：UNITED STATES TENNIS ASSOCIATION、WOWOW。協力：社団法人日本テニス事業協会、社団法人日本プロテニス協会、財団法人日本テニス協会、財団法人東京港埠頭公社、日本毛織、東通、緑山スタジオ・シティ、高橋レーシング、ウィンカー、NK特機、MODESTY MIRACLE、日本航空。車輌：齋藤　純一、伊藤　壽雄、井上　　要、吉野　祐二、鳥山　康治。【データ協力：法水】