• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データ検事沢木正夫2 公訴取消し~青年は本当に人の命を奪ったのか!?検事と被害者の運命が雨の記憶で交錯する時白い巨悪が裁かれる!待望の感動ミステリー第二弾!(誤り…公訴取り消し)

榎木孝明が敏腕検事・沢木正夫を演じる、シリーズ第2弾。金融会社社長が殺され、無職の刈谷努(山崎裕太)が逮捕される。刈谷は無実を主張するがアリバイが曖昧だ。少年院帰りでふてぶてしい態度の刈谷。捜査は難航する。だが沢木は、刈谷が過去に起きたある医療ミス事件に自分を誘導しようとしていることに気付く。刈谷が犯行を自供したため検察は起訴に踏み切るが、アリバイ証言者が現われたため、事態は一転する。検察は公訴を取消すことに。「公訴取消し」とは、公訴したものの裁判で無罪判決が出ることが明らかに予想される場合、裁判に入る前にいったん公訴を取消し、改めて証拠を補強した上で再公訴する事で、再公訴のためには決定的な確証が必要になる。事と次第によっては、検察の威信を自らの手で傷つけることもあるという。沢木にとっては検事生命をかけての苦渋の選択だ。一方、医療ミス事件についてはミスを犯した問題医師に就職を斡旋するブローカーと、問題医師を雇い入れている悪徳病院経営者の癒着が明らかになる。殺人事件と医療ミスとの関連は何か? 示現流剣法達人の沢木は、居合い抜きで精神を統一しながら、事件の真相を推理する。敏腕検事の沢木正夫(榎木孝明)は、三年前に交通事故で死んだ友人の弁護士・岩田清彦(柄沢次郎)の未亡人・香澄(麻乃佳世)と、故人を偲びながら食事をしていた。その時、金融会社の社長・久能十一郎(伊達弘)が自宅で殺されたと知らせが入り、沢木は現場へ駆けつける。第一発見者で被害者の息子・孝之(黒沼弘己)の証言と高槻警部(春日純一)の捜査で、無職で少年院帰りの刈谷努(山崎裕太)が逮捕された。刈谷は久能の会社に就職しようとして断られ、久能を恨んでいたという。刈谷は、無罪を主張するが、ふてぶてしい態度で、国松日出男事務官(笹野高史)も取調べ中に思わず声を荒げるほどだ。やがて刈谷が三年前までは森島潤三社長(出光元)の営む町工場で更正の道を歩んでいた事や、その森島がかつての医療ミスのせいで、今は意識がなく寝たきりになっている事が分った。さらに病院を相手取った裁判では、何故か森島担当の弁護士が辞任したという。そんななか、ずっと無罪を主張していた刈谷が突然犯行を自供する。沢木は嫌疑不十分で不起訴を主張するが、藤井次席検事(西田健)は起訴に踏み切った。だが、刈谷の担当弁護士・朝川恭次郎(平田満)が刈谷のアリバイにたどり着き事態は一転する。森島社長の娘・美紀(市川亜沙美)と美紀の援助交際相手の柳田節雄(加藤純平)が、犯行時刻に刈谷と会ったと証言したのだ。予期せぬ展開で不利になった検察は、公訴取消しを決定。検察の威信にも関わる苦渋の選択だ。曖昧な自供と挑発的な態度。沢木は刈谷が、自分を森島社長の医療ミス事件に誘導していることに気付いた。ミスを犯した医師の就職を斡旋するブローカー・土岐万治(DAN・KOJI)と、問題医師と知りながら雇用する、病院経営者・大倉寿光(睦五朗)の癒着が判明する。沢木は、事故死した友人の弁護士・岩田が追っていた医療ミス事件が、今回の事件につながっていたことを知る。医療ミスと久能殺しの接点は何か? 居合い抜きで精神を統一し、推理する沢木。保釈された刈谷の意外な行動が、事件の真相を明らかにする…。【以上、TBS広報資料より引用】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 2006/06/26~2006/06/26
放送時間 21:00-: 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 月曜ゴールデン
主な出演 榎木 孝明笹野 高史山崎 裕太柄沢 次郎麻乃 佳世出光  元林 美智子市川亜沙美加藤 純平吉利 治美春田 純一小林  健小倉  功西田  健藤田 宗久剣   幸大橋 聖子土屋 貴子黒沼 弘己睦  五朗DAN・KOJI平田  満
主な脚本 中岡 京平
主なプロデューサ 鶴間 和夫
主な演出 (監督・杉村 六郎
原作 小杉 健治「検事沢木正夫 公訴取消し」双葉社刊
局系列 JNN
制作会社 (製作・TBS)(制作・C.A.L.(C・A・L))
HP

Tag Cloud

刈谷 沢木 公訴 検察 医療ミス事件 榎木孝明 山崎裕太 医療ミス 主張 森島社長 公訴取消し 医師 自供 起訴 久能 就職 態度 裁判 ふてぶてしい 笹野高史 苦渋 踏み切る 一転 精神 中岡京平 ミス 推理 アリバイ 気付く 逮捕

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供