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ドラマ 詳細データ女と男と物語 PART:III(最終回(第11回))写真館

8年前に夫を亡くた小泉昌江(草村礼子)が営む写真館は、最近「60歳以上のシルバー結婚写真」が当たり大忙しだ。そんな中、予約客である遠藤一郎(竜雷太)がやってきた。妻がまだだったが、奥様を待つ間にといって、お茶を出す昌江。お茶を飲む間にお互いの身の上話になり、昌江は、一郎が幼馴染みだということに気づく。気をゆるして、夫がなくなった後の苦労など、弱音を吐いてしまう昌江に、一郎もまた本当は妻に離婚されたことを告げる。妻は来ない…と。【以上、朝日放送広報資料より引用】「小泉写真館は、八年前に夫が死んだ時に昌江(草村礼子)が始めた写真館である。客と接していると夫が死んだ淋しさもまぎれると思ったらしい。最近は60歳以上で結婚式を挙げていない夫婦などを対象に、「シルバー結婚写真」なる企画が大当り。そこへ写真撮影の予約をしていた初老の遠藤一郎(竜雷太)がやって来る。一郎の妻がまた来ていないので、その間に二人は会話をするが、そこで昌江は一郎が幼なじみであることに気付く。一郎は会社の部長だが、定年になったらしい。昌江の夫が取り引き先の専務だったことも知る。昌江が言う。「シャル・ウィ・ダンス?」。二人は踊り出す。孫がいるらしく幸せそうな昌江だが、実は死んだ夫のことが忘れられず悩んでもいるようだ。一郎のほうは、しばらく前に昌江が旧姓・中村昌江で幼なじみだったことに気付いていて、時々、写真館を覗きに来ていたらしい。それでついに話をしたくなって、写真撮影の予約をしたのだ。しかし、妻は来ないという。一郎は妻とは離婚したことを打ち明ける。長男が大学受験に失敗した時にもめて以来、妻とはうまく行かなくなっていて、定年退職した日に書き置きと離婚届けを残して出ていったらしい。昌江は「人生山あり谷ありよ」と励ます。一郎は勇気を貰うためだと言いながら、昌江の写真を撮らせてもらう。そして昌江は一郎の写真を撮る。そのうち、二人は何だか元気がわいてくる。※エンディングクレジットが流れ、最後には二人は一緒に写真に写り、その写真が写真館の棚の上に飾られています。【この項、文・市村】」放送枠は、「土曜ワイド劇場」の枠延長のため当初予定段階から通常より遅れていた。協力・MEW、オフィス・ウィンズ。
キー局 ABC 放送曜日 放送期間 2005/06/25~2005/06/25
放送時間 24:45-25:15 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 (女と男と物語 PART:III)
主な出演 竜  雷太草村 礼子
主な脚本 森下  直
主なプロデューサ (プロデュース・深沢 義啓)(宣伝・岡崎 由記
主な演出 (監督・鐘江  稔)(助監督・中村 和宏山口 正紘)(記録・坂井 清子
局系列 ANN
制作会社 ABC
制作 (庶務・服部八寿子)
音楽 MIX・辻  哲士)(SE・清水 幸治
主題歌 (エンディング・「ロコ・モーション」)
撮影技術 (CAM・田中 康彦)(SW・玉木 雅之)(VE・月野  昌)(LD・道本 啓介)(編集・楠本由希子)(協力・東通ライティング
美術 (美術プロデューサー・口井 雅弘)(大道具・内田  健)(小道具・田中 淑子)(装飾・加賀田 茂)(装身具・水田 直久)(美術進行・木綿 宏彰)(衣裳・東  市男)(化粧・藤井 快美)(植木・金岡 芳一)(美術協力・つむら工芸高津商会まいど京阪商会東京衣裳ビーム百花園ジー・マックス

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