• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データ森村誠一サスペンス(5) 音(おと) 夫は医療ミスなどしていない!妻の訴えに愛犬が吠える…電話から聞こえて来た最後の物音が連続殺人の真相を暴く!!

世田谷西署の警部補・川合祐介(三浦友和)は相棒の平田克昭(河合我聞)と街を歩いている時、2人組の男にからまれている若い女性を救おうとして乱闘になった。鉄パイプで顔面を殴られた祐介は網膜に裂傷を負い失明の可能性もあると医師に宣告される。目に包帯を巻いての生活を余儀なくされた祐介は、別れた妻で看護師をしている白井美恵(原日出子)と一人娘の美希(須藤温子)が暮らす部屋で面倒を見てもらうことになる。1ヵ月後、目の見えない生活を続けてきた祐介は、聴覚が敏感になり耳から入ってくる情報から意外なほどいろいろなことがわかることに気づいていた。明日は包帯もとれるという日、高校の同級生で医師の中崎達彦(岸田敏志)から電話が入る。中崎は自分の勤める田岡記念病院の眼科医を祐介に紹介してくれていたのだ。中崎は翌日祐介の包帯がとれることを知って、快気祝いをしようと誘ってくれた。電話の向こうで犬の吠え声がするのに気づいた俊介が尋ねると、中崎は妻の響子の誕生日にプレゼントしたのだと答えた。中崎はふと「何が医者の正義かわからなくなった」と漏らす。祐介が問いただすと中崎は言葉を濁した。ちょうどその時、中崎の部屋でチャイムが鳴り中崎は電話をつないだまま来訪者に対応した。祐介が、聞くとはなしに電話の向こうの音を聞いていると、犬の吠え声が甘えたものに変わった。電話口に戻った中崎は客が来たからと祐介に別れを告げた。翌日、祐介は病院で包帯をとってもらい診察を受けた。幸い問題がないとの診断だった。祐介は同じ病院の中崎の診察室を訪ねる。しかし、中崎は不在だった。なんの連絡もなく、家に電話しても留守電なのだという。胸騒ぎを覚える祐介の携帯が鳴った。上司の小暮涼子警部(野際陽子)からだった。小暮警部は中崎の死を告げた。祐介は中崎のマンションに急行する。中崎はドアノブにロープをかけて首を吊る形で死んでいた。【以上、TBS広報資料より引用】車輌:マエダオート。撮影協力:西さがみFC・小田原市、三郷順心総合病院、ZOO動物プロ。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】《4:3》
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 2005/05/30~2005/05/30
放送時間 21:00-22:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 月曜ミステリー劇場
主な出演 三浦 友和原 日出子野際 陽子岸田 敏志岸田 智史)、河相 我聞根本りつ子神保 悟志布川 敏和須藤 温子石濱  朗エド 山口丸岡 奨詞潮  哲也青島 健介三田村賢二松井紀美江田中 伸一藤田 宗久世古 陽丸小嶋 尚樹嵯峨田啓子青木麻由子山中  篤三浦 敦子武田 大和朝山日出男尾道  凛関根由佳梨岩戸 大星三元 雅芸トライアルプロ、(擬闘:中瀬 博文)(医事指導:工藤  潤
主な脚本 林  誠人
主なプロデューサ 吉田 由二、(AP:外間 伸子)(スチール:勝村  勲
主な演出 (監督:小澤 啓一)(助監督:藤田 保行)(スクリプター:杉原 温子
原作 森村 誠一「音」(講談社文庫・刊)
局系列 JNN
制作会社 (製作:スイート・ベイジル、TBS)
制作協力 (企画協力:角川書店)
制作 (制作担当:山口  武)(制作デスク:国部 有紀)
企画 (宣伝担当:戸田  界
音楽 (選曲:合田  豊)(MA:石北 秀尚)(効果:橋本 正二
撮影技術 大石 裕久、(照明:遠藤 克己)(VE:千葉  研)(録音:谷古  隆)(編集:白水 孝幸)(EED:四元 宣成)(技術協力:ビデオフォーカス)
美術 西村 伸明、(衣裳:高知尾博幸)(装飾:越智 利治伊藤  悟)(ヘアメイク:古澤 貴子岸  順子)(スタイリスト:谷口みゆき

Tag Cloud

中崎 祐介 包帯 電話 三浦友和 吠え声 原日出子 向こう とれる 野際陽子 鳴る 林誠人 快気祝い 医師 病院 告げる 裂傷 気づく 部屋 わかる チャイム がする 岸田敏志 ZOO動物プロ 2人組 聴覚 生活 聞く 入る 吉田由二

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供