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ドラマ 詳細データ夢で逢いましょう(誤り…夢で会いましょう、夢であいましょう)

北原ハツミ(矢田亜希子)は父・恭太郎(長塚京三)と祖母・生田華子(野際陽子)と暮らす26歳。今日も恭太郎の作った手作りのお弁当を持って家を出る。駅までの道は恭太郎と一緒。いつもと同じ朝、いつもと同じ家族…ずっとこんな毎日が続くものだと思っていた―。ハツミは、野間良平(押尾 学)が経営する野間クリニックで歯科衛生士をしている。最新のオフィスビルにあり、内装も新しくてモダン、新鋭機器も揃っている。しかし、良平の経営能力のせいかのか経営は厳しい。それを気にしているのかいないのかのらりくらりとした様子の良平に、同僚の中野美香(山田 優)や上野 彩(北川弘美)とも危機感は感じてはいたがそこそこ満足していた。一方、恭太郎は海上自衛隊の広報室に勤務している。長年現場でたたきあげ、全国の基地へ赴任してきたが、妻の死をきっかけにこよなく愛する海から離れ、それまでひとり暮らしをさせていたハツミを守るため、一緒に暮らす事を決意、東京への異動を願い出た。こうして半年前からハツミと再び暮らし始めていたが、年頃のハツミが心配でならない。昼休み。色とりどり、かわいらしく飾られたハツミのお弁当を見て、美香と彩は「いい奥さんになる」と太鼓判を押す。あえて本当の事も言えず、言葉をにごすが、「外面がよいから変な男にだまされる」とまで言われてしまう…。 その頃良平は、お弁当を買いに弁当屋をしている島崎のところへ。そこで、夫婦で切り盛りしている島崎たちの様子を見てあることを閃き、おもむろにハツミにプロポーズを。人件費を削るためにプロポーズされた事を察したハツミは「冗談じゃありません!」と怒りの表情でその場を出て行く。翌日は、母・瑶子の7回忌。恭太郎と華子とともに瑶子の墓に向かう。そこには恭太郎の部下・鬼塚隆治(六平直政)も来ていた。そこで恭太郎は鬼塚と華子から子離れと再婚を勧められる。「娘への思いは所詮悲しい片思い。だから覚悟を決めてください!」そう鬼塚から言われた恭太郎は神妙な面持ちに…。ハツミも鬼塚からたまには父親に優しくしてあげて欲しいと言われていたことを思い出し、墓参りの帰りに、二人で観覧車に乗ろうと提案。だが、久しぶりに親子で乗る観覧者は話も弾まず、何だか気まずい雰囲気に…。それを打破しようと話題を探したハツミは、昨日プロポーズされたことを告げる。さきほど鬼塚たちに言われた言葉が頭から離れないでいた恭太郎は、覚悟を決めると今度その男を連れて来いと寛容な表情で告げ、さらに勢いで自分も再婚したいから、と苦し紛れにウソをついてしまう。父が再婚…。悩んだハツミは、結婚相手を確かめるため恭太郎に「今日の夜、彼を連れてくるからお父さんも再婚したいという人に会わせて」と告げる。ハツミは良平にその役を頼み、引くにひかれなくなった恭太郎も、鬼塚行きつけの小料理屋の女将・橘 恵美子(藤吉久美子)にその役を頼む。その夜。北原家では、緊張した空気に包まれていた。7年前から関係があると聞いたハツミは、母が死んだ時と同じ時期に付き合い始めたのかとショックを受け、一方恭太郎も自分を「お父さん」と言う良平を苦々しい思いでみていた。翌日の昼休み。ハツミは偵察に恵美子の店に向かう。するとそこに恭太郎が現れる。本当は昨日のお礼をしにきただけだったのだが、ハツミはすっかり勘違いをし、本気なんだと思い込んでしまう。「結婚を本気で考えよう」そう思い直して、帰り道に結婚情報誌を買うため本屋へ向かうハツミ。するとそこで偶然に中学時代の同級生でモト彼・丸山 元(永井大)と再会することに。元はフリーターをしており、そこで働いていたのだ。思わぬ再会に喜ぶふたり。ハツミは元に、家に遊びにくる事を提案する。その様子をバイトの同僚・小谷毬子(上原美佐)は不機嫌に見ていて…。夕方、北原家では恭太郎や華子もそろい、久しぶりの元との再会に楽しいひとときを過ごす。元が帰った後、恭太郎はハツミを呼びつける。昨日来た男とは本気なのか、と問いつめる恭太郎にハツミは結婚の意思はないことを告げる。それがきっかけとなり、「再婚するっていったりしないって言ったり、どういうつもり?」「お前こそ、あいつは何だ!」「干渉はしないで」と二人は言い合いになってしまう。部屋に入ったふたりは、それぞれ昔の家族写真を見つめて…。ある日。野間クリニックは、ある患者の到来により、浮き足立っていた。その患者とはIT長者で資産数百億の篠田圭一郎(前川泰之)。ひとめでハツミを気に入った篠田は、ハツミをディナーに誘う。美香や彩から運命だと言われ、どうしたものかと悩むハツミは夜中になっても眠れず、居間に降りるとそこには同じように眠れずにいた恭太郎がいた。二人はビールを飲みながら語り始める。先日のこと謝るハツミは、子供の頃はお父さんが家にいなくて寂しかったと昔話を。だが反応が鈍い父に「何にも覚えていないんだね」と笑うハツミだったが、恭太郎はポツリと「…覚えてるさ、なにもかも」とつぶやいていた。 ハツミは考えた末、篠田の誘いに乗る事に。指定されたレストランの中は、とても広くゴージャス。だが篠田の姿を見つけることが出来ない。スタッフに尋ねると、案内されたのはその奥にある個室。篠田のプライベートスペースだというその部屋に緊張の面持ちで入るハツミに、篠田は笑顔で語りかける。「大抵のものはお金で買う事はできるけど、決してお金で買えないものもある…それは君の心」戸惑うハツミ。帰りもリムジンで一人送られ、居心地の悪さを味わっていると、そこに父から着信が。帰りの遅いハツミを心配して電話をかけたのだ。あれこれ細かく聞こうとする父にむっとなったハツミは、誰と一緒だったんだと聞かれ思わず「本命です!」と。そしてその言葉にパニック状態の恭太郎で…。」【TBS広報資料に一部役名を補足。補足・練馬大根役者】。本作で共演した矢田亜希子と押尾学は2006/11/13に結婚した。各話サブタイトルは以下の通り。第一夜「絶対!結婚してやる」、第二夜「沖縄!リゾートの恋(当初「ITで何が悪いの!」と表示」)、第三夜「さよなら!お弁当」、第四夜「父が納得できる男」、第五夜「初恋は実りますか」、第六夜「男同志の熱い火花」、第七夜「父がいなくなる日」、第八夜「私からプロポーズ」、第九夜「お嬢さんをください!」、第十夜「父が結婚を許す日」、最終夜「最高の結婚式」。ロケーション協力・品川イーストワンタワー(1)-(10)、品川インターシティ(1)-(8)(10)、あおい書店品川駅前店(1)-(10)、京王電鉄(1)(2)(7)(8)(10)、八王子市観光課(1)-(3)(10)、アーヴェリール迎賓館大宮(1)(2)、よこはまコスモワールド(1)、新宿モノリス(1)、ガレッタ汐留(2)、スポーツクラブルネサンス(2)(4)(5)、すき家(2)、Ciccione品川グランパサージュ店(3)、日比谷茶廊(3)、、大崎シティデンタルクリニック(4)、ゲートシティ大崎(4)、學士會舘(4)、セレスティンホテル(5)、Wendy's(5)、株式会社横浜スタジアム(5)、アルファスペース(6)、川崎市立井田病院(6)、北原珈琲店(6)、ホテルグランパシフィック(7)、メリディアンお台場(7)、どぜう(7)、玉屋(7)、LAZY SUSAN(7)、Dress Block(7)、横浜市立市民病院(7)、調布病院(7)、野尻歯科(8)、谷中せんべい(9)、菊見せんべい(9)、宮下歯科医院(9)、大槻歯科医院(9)-(11)、こどもの国レディスクリニック(10)、Riviera(11)、アイ・エイチ・アイ(11)、マリンユナイテッド(11)ほか。沖縄ロケーション協力・日本航空(2)、ホテル日航アービラ(2)、沖縄フィルムオフィス(2)、琉球ゴルフ倶楽部(2)、沖縄県読谷村観光協会(2)、玉城ロケーションサービス(2)、アンドオキナワ(2)。協力・東通(1)-(11)、アックス(1)-(11)、日音(1)-(11)、緑山スタジオ・シティ(1)-(11)、日本直販(4)。協力・防衛庁(長官官房広報課、陸上幕僚監部広報室(1)-(9)(11)、海上幕僚監部広報室(1)-(11)、航空幕僚監部広報室(1)-(9)(11))、海上自衛隊(1)-(9)(11)、海上自衛隊(横須賀地方総監部、護衛艦「はるさめ」、横須賀音楽隊)(10)、海上保安庁(6)。海上自衛隊制服協力・宮地洋服店(1)-(11)。取材プロジェクト協力・ゼクシィ(1)-(11)。歯科医療指導・大崎シティデンタルクリニック(1)(3)(5)(7)(9)(11)、天王洲セントラルタワー歯科クリニック(2)(4)(6)(8)(10)(11)。放送時間変更(カッコ内は理由)…(1)→4/14(木)21:00~22:00(初回拡大版)、(11)→6/23(木)21:30~22:24(野球烈闘2005「横浜VS巨人」中継延長)。
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 2005/04/14~2005/06/23
放送時間 21:00-21:54 放送回数 11 回 連続/単発 連続
主な出演 矢田亜希子長塚 京三押尾  学永井  大野際 陽子山田  優上原 美佐(※同姓同名の別人あり、本作出演は1983年生まれ)、北川 弘美六平 直政中村 繁之前川 泰之(1)-(3)(11)、藤吉久美子(1)(6)-(10)、田口 浩正(1)(4)、角田 信朗(3)、西田  健(4)、山下容莉枝(4)、邑野 みあ邑野 未亜)(5)、秋野 太作(10)(11)、松本 留美(10)(11)、中島 史恵(4)-(7)(10)、佐藤 二朗(11)、諸頭 未優(1)-(4)(6)-(11)((1)(2)では子役と表示)、広沢 味希(1)(7)(9)、岡本光太郎(1)(2)、三鴨絵里子(1)(2)、真白 由春(1)(2)、後藤 康夫(1)(3)、森脇英理子(1)、山本  梓(2)、田中 卓郎(2)、辺見  務(2)、北上 史欧(2)、シェリー スウェニー(2)、松永 玲子(3)、棟  里佳(4)、浅井江理名(4)、遠藤たつお(4)、辻  義人(4)、マークチネリー(4)、徳永 成倫(4)、石田 卓也(5)、レイ・セフォー(6)、瀬戸陽一朗瀬戸陽一郎)(6)(8)、永田 もえ(6)、岡田  正(6)、石山 博士(6)、櫻井 ゆか坂野 友香桜井 友香相沢  樹)(6)、木村 靖司(7)、山本 純子(7)、足立 建夫(7)、マイケル(7)、窪園 純一(8)、藤田三三三(9)、角田 彩海(11)、山田 天音(11)、芸プロ、テアトルアカデミー、劇団ひまわり劇団東俳(2)(3)、オスカープロモーション(2)、Mille Visage(2)、稲川素子事務所(2)、スペースクラフト(3)、ジュネス企画(4)、サンミュージックブレーン(4)、劇団いろは(4)、トライアルプロ(7)、セントラル子供タレント(9)
主な脚本 成瀬 活雄
主なプロデューサ 貴島誠一郎田沢 幸治、(プロデューサー補・上野かおる(1)(3)-(11)、斎藤 由佳)(番組宣伝・田中 瑞穂(1)(3)-(11)、戸田  界(1)(11))(インターネット・竹内 けい(1)(3)-(11)、河合 千晶清水さやか)(スチール・斉藤 直己(1)(3)-(11)、原田 浩二
主な演出 松田 礼人(1)(2)(6)(7)(10)(11)、酒井 聖博(3)(4)、刀根 鉄太(5)(8)、塚原あゆ子(2)(9)、(演出補・塚原あゆ子(1)(3)-(8)(11)、山崎 統司(9)-(11)、岡西 真輔飯田  新橘  康仁内田 貴史)(記録・谷  恵子(1)(2)(5)(8)(10)(11)、河野  恵(3)(4)(6)(7)(11)、田村 寿美(9)(11))
局系列 JNN
制作会社 ドリマックス(DREAMAX TELEVISION)、TBS
制作 (制作担当((11)のみ「制作」と表記)・小川 賢治(1)-(11)、倉又 由一、宮崎 有紀)
企画 (編成・高野阿弥子(3)-(11)、渡部 宗一
音楽 大島ミチル、(選曲・御園 雅也(1)-(11)、矢崎 裕行)(音響効果・本沢 利明)(MA・横田 良孝
主題歌 松任谷由実荒井 由実)「ついてゆくわ」(作詞・作曲・松任谷由実荒井 由実)、(東芝EMI))、(挿入歌(表示なし)・松任谷由実荒井 由実)「ダンデライオン」(7)、松任谷由実荒井 由実)「やさしさに包まれたなら」(11))
撮影技術 渕野 祐輔(1)、小林 純一(2)-(11)、中村 郁夫加藤 富士山田 邦典)(技術・松岡 良治)(CA・砂田 大樹丸尾 侑未劉   宏)(照明・佐藤 友泰(1)-(11)、遠藤 和俊鷲尾 俊和岡田 晴香橋本  穣中根 千聡)(映像・金子 明通金子 明道))(音声・平井 秀知(1)(2)(6)(7)(10)(11)、片岡 博司(8)(9)(11)、小島 一宏(3)-(5)(11)、安藤 宗好)(オフライン編集・森本 大輔)(編集・原田 文睦原田 文雄))(CG・越智  忍)(TM・平木 美和(1)(2)(4)(6)(8)(10)(11))(技術デスク・亘  良作(3)(9)(11)、高田  裕(5)、山本  豊(7))
HP
美術 (美術デザイン・高田 太郎)(美術プロデューサー・小林 民雄)(美術制作・武田 雄介)(装置・熊野 憲治)(大道具操作・南  智章下原 直樹)(装飾・藤田 明伸(1)-(11)、平原 孝之須田 寛之)(電飾・三沢 靖明)(建具・大崎 健一)(植木(植木装飾)・西村 尚樹)(医療美術・井口  浩)(衣裳・岡崎 貴子(1)-(11)、武内  修小菅 大也)(化粧・大江 明子(1)-(11)、佐藤 有紀)(持道具・松浦 広美)(スタイリスト・C・コーポレーション(1)-(10)、西 ゆり子(11)、阪本 幸恵(11))(ヘアメイク・藤井 裕子(7)-(11)、岸  順子(1)-(11)、伊藤 杏奈(1)-(6)(11))

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