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ドラマ 詳細データ森村誠一サスペンス 棟居刑事シリーズ4 復讐 殺人犯は息子!?謎の連続殺人に秘められた32年前の驚愕の真実!栃木女子刑務所で生まれた男の正体を暴け!!

目が覚めた棟居弘一良(中村雅俊)の目に飛び込んできたのは亡き妻の仏壇から立ち上る線香の煙と、新しい供花であった。線香は消して寝たはずなのにと思いつつ、台所へ向かうと割烹着を着た女が、床下の野菜収納庫に頭をつっこんでいる。「起こしちゃったかしら?」と振り向いた女は、敦子(朝丘雪路)。棟居の亡き妻の母、つまり義母であった。かねてから棟居の身の回りの面倒を見ていた、妻の妹・桐子(床嶋佳子)が海外へ転勤となったため、母に頼んで、たまには面倒を見るように伝えていったのだという。翌日、敦子と共に出かけた棟居は、一軒のギャラリーの前で立ち止まる。敦子の話によると、「情念の画家」と呼ばれる大江雅弘(池内万作)の個展を行っているようだ。飾られた絵を義母と共に見つめていたその時、棟居の携帯電話が鳴る。署からの電話で、新宿で殺人事件があったので、すぐに来るようにとのことである。早速現場に駆けつけた棟居は、すでに到着していた山路(石丸謙二郎)らと合流。頭蓋骨骨折で亡くなっている女性の遺体に合掌。山路の指示で、棟居は所轄署の嶋村(古本新之輔)とコンビを組み聞き込みに入った。捜査会議では、那須警視正(竜雷太)から、被害女性の名前は椎名織江(風祭ゆき)、覚醒剤取締法違反の前科もあることが発表された。棟居は、山路らとは別に、織江がタンスの奥にしまっていた、33年前の幼児遺棄事件の新聞記事を元に、ある乳児院に向かって聞き込みを開始する。ところが、数日後、かつての部下の日下(華原朋美)が、別の殺人事件の捜査でその乳児院を訪れ、棟居の所に事情を聞きに来る。【以上、TBS広報資料より引用】本作が放送された2004/12/20にこの「月曜ミステリー劇場」枠で放送する予定だったのは『弁護士・高見沢響子7』だったが、奈良県で発生した少女拉致殺人事件への配慮から放送が延期となり、本作が急遽放送されることとなった。【データ協力:やす】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 2004/12/20~2004/12/20
放送時間 21:00-: 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 月曜ミステリー劇場
主な出演 中村 雅俊華原 朋美竜  雷太石丸謙二郎朝丘 雪路池内 万作風祭 ゆき山口美也子古本新之輔悠木 千帆2代目)(山田 和葉)、高橋 美穂(※1971年生まれ。1974年生まれの同姓同名の女優とは別人)、尾道  凛浅見小四郎澤井 孝子沢井 孝子)、河野洋一郎樋口 浩二佐野 圭亮鳥山 昌克鶴田  忍ミッキーカーチス中川 大志仲野 文梧
主な脚本 佐伯 俊道
主なプロデューサ 見留多佳城
主な演出 (監督・水谷 俊之
原作 森村 誠一「棟居刑事の復讐」
局系列 JNN
制作会社 G・カンパニー(ジー・カンパニー)、TBS
制作協力 (企画協力・角川書店)
企画 (編成担当・山田 康裕

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