今回、家政婦・石崎秋子の働き先は、弱者救済を標榜する社会派弁護士・小松の屋敷。そこで秋子は、何を見るのか。小松崎の屋敷内には、彼の法律事務所のほか、司法浪人を援助するための組織『志法塾』が置かれ、浪人生が無料で寄宿生活を送っていた。そんな中、両親を亡くし、財政的に独力で勉強するのは難しいからと塾生を希望する青年・脇坂洋一がやってくる。しかし、洋一には、どうしても弁護士になりたいという気迫も感じられず、知識も不足しているようだった。その後、洋一に母親がいると分かり…。なぜ洋一はうそをついているのか。秋子の好奇心が俄然沸きあがってくる。【以上、テレビ朝日広報資料より引用】本作は『家政婦は見た！』の第23作として長らくオンエアされてきたが2019年のCS、AXNミステリーHDでの放送では第１作『熱い空気』をカウントから外し、本作を第22作目として放送した。
| キー局 | EX | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 2004/11/13～2004/11/13 |
| 放送時間 | 21:00-23:21 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 市原 悦子、蟹江 敬三、高畑 淳子、遠野 凪子（菅原 秋美、青木 秋美、遠野なぎこ）、長門 裕之、寺田 農、芦川よしみ、野村 昭子、加藤 武、山田スミ子、白石マル美（白石まるみ、白石麻琉美）、今井 和子、青木 堅治、金子さやか、出光 元、近童 弐吉、望月 太郎、大草理乙子、竜川 剛、岸端 正浩、小嶋 尚樹、小林 香織、櫻井 ゆか（坂野 友香、桜井 友香、相沢 樹）、山中 聡、高藤 疾士、寺中 寿之、小木戸利光、豊田 茂、泉 知東、三崎 千香、田口 育美、志水 正義、神崎 智孝（神崎孝一郎）、石母田史郎、浅沼 晋平、田崎 敏路、田中 允貴、中武 梨香、向井良八郎、上原 由恵、神谷 航青 | ||||
| 主な脚本 | 柴 英三郎 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 塙 淳一、内山 聖子、柳田 博美、木村 康信、塙 太志 | ||||
| 主な演出 | （監督・岡本 弘） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | 大映テレビ、EX | ||||
| 音楽 | 坂田 晃一 | ||||
| 主題歌 | （エンディングテーマ：kiroro「もう少し」） | ||||
| ビデオ | DVD：（発売） | ||||
