番組は戦後の『昭和』に起こった、様々な時代を象徴する「出来事」を取り上げ、それにまつわる人物にスポットを当てる。表現する手法は、「ドラマティック･ドキュメント」。事実を基にシナリオを練り上げ、役者を配置し、ストーリーとしての完成度を高めていく。さらに、そのVTR中に本人であったり、当時を知る証言者たちのインタビューが挟み込まれていく。そして、それをブリッジしていくのが、プレゼンテイターとゲストの役割となる。プレゼンテイターであるビートたけし氏は、『平成』という現代「閉塞感」「停滞感」とは対照的な、『昭和』という時代の持っていた「破天荒さ」や「熱」を、体験を含めて伝えていき、「再び、今の時代にエネルギーを取り戻そう」というメッセージを発信していく。【以上、TBS広報資料より引用】
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 水 | 放送期間 | 2004/08/11～2004/08/11 |
| 放送時間 | 21:00-22:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 水曜プレミア | ||||
| 主な出演 | （「ビートルズを呼んだ男」・沢村 一樹）（「東京オリンピック招致」・永島 敏行）（「地方記者が暴いたリクルート事件」・津田 寛治）（「昭和を生きた強き男 父・力道山」・船木 誠勝）（司会・ビートたけし（北野 武）、阿川佐和子）（ゲスト・石原慎太郎） | ||||
| 主な脚本 | （構成・野尻 靖之、末谷 真澄、池田 一之、堀江 利幸） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 薦田 義邦、松浦 通陽 | ||||
| 主な演出 | 田之頭洋一、高橋 尚樹、新井 三郎、阿部 裕 | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （制作・オフィス・トゥー・ワン）（製作著作・TBS） | ||||
| 企画 | （編成担当・米田浩一郎） | ||||
