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ドラマ 詳細データ人が殺意を抱くとき(人に殺意を抱くとき…誤り)(最終回(第11回))昼ドラの女王

2004年度テレビドラマデータベース総合ベストテン単発部門10位。「有田モエ(椋木美羽)は売れない女優。次の仕事がレイプされた裸の死体役だと知り、がっかり。大学からの親友で、昼ドラ専門の脚本家・坂下江里子(滝沢涼子)に相談するが、彼女は「偉くならないと仕事は選べない」と、モエに死体役を受けるように促す。死体役を引き受けたモエは、公園での見物客の多さに泣き出してしまい失敗、事務所をクビになる。失望したモエは江里子に電話するが、江里子は次の仕事を得るために某プロデューサーとホテルへ出かけるということで、電話を切られてしまう。キレたモエは江里子の婚約者・圭吾に電話をして、彼を江里子のいるホテルへ向かわせる。圭吾に別れを告げられた江里子は睡眠薬で自殺未遂をする。…半年後、繊維会社でOLとして働いているモエの元へ以前のプロダクションの社長から電話が入る。名指しで出演依頼が来たという。仕方なしに局へ出向くと、江里子が現われ、新しいドラマの台本を渡す。自殺未遂も圭吾を引き止めるための演技だったと言うので呆れるモエ。江里子には遺恨はないようで、モエはこの成り上がる女優という役を受けるかどうか迷う…そこでカットがかかる。突然、モエの周りにスタッフが集まり、機嫌を取り始める。これまでの全ては撮影シーンだったのだ。モエは飯田あおいという高慢な女優が演じていた役なのだった。あおいは、江里子の役のほうがイイ人に見えるので気に食わない(「昼ドラの女王は一人でイイのよ!」)と、プロデューサーを呼び、江里子は自殺未遂ではなく、レイプされて殺される設定にして、番組から消すように指示する。プロデューサーは仕方なく、江里子を演じていた女優・金谷梢子にそれを言い渡す。レイプされる役だとは聞いていなかった梢子は控え室に戻り、泣き出しながら、どこかへ電話をかける…。【この項、文・市村靖介】」協力・HEART-S、Winds、デッサン・ドゥ・フルール。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(データ協力:市村靖介)】
キー局 ABC 放送曜日 放送期間 2004/06/12~2004/06/12
放送時間 24:30-25:00 放送回数 1 回 連続/単発 単発
主な出演 椋木 美羽滝沢 涼子要冷蔵西田 政彦風太郎浅越 ゴエユニットザ・プラン9)、吉田  愛美崎  悠中井 伸弥キャストプラン
主な脚本 山田 珠美
主なプロデューサ 福永 喜夫深沢 義啓、(宣伝・美根 耕二
主な演出 (監督・小城 修哉)(助監督・山口 正紘遠藤 陽介谷口 史恵)(記録・坂井 清子
局系列 ANN
制作会社 ABC
制作 (庶務・服部八壽子)
音楽 MIX・鶴見 康史)(AUD・大塚 次郎)(SE・清水 幸治)(選曲・角田  研
主題歌 (エンディングテーマ・辻  香織「夜明けの一秒前」(DREAM ROBOT コロムビアミュージックエンタテイメント))
撮影技術 (CAM・栢分 祐二)(SW・野尻 勝弘)(LD・瀧本 貴士)(VE・道本 啓介)(編集・井上 隆也)(協力・東通企画東通
美術 (美術プロデューサー・東   要)(美術進行・屋金 稔康)(大道具・山下 量久)(小道具・青野 仁美)(装飾・柚木 幹太)(装身具・水田 直久)(衣裳・大西  徹)(化粧・上田 実穂)(生花・植木・金岡 芳一)(美術協力・グリーンアート、高津商会京阪商会つむら工芸東京衣裳百花園ジー・マックスビーム

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