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ドラマ 詳細データ山村美紗シリーズ 赤い霊柩車(18)危険な落とし穴 代議士の生前葬の柩から謎の死体…真犯人の巧妙な罠

京都の石原葬儀社に、今年で議員生活30周年を迎える代議士の片岡太一郎(清水紘治)の秘書・山崎(井上純一)から生前葬の依頼が来た。社長の明子(片平なぎさ)は「生前葬はやったことがない…」と不安がるが、秋山(大村崑)は「必ず世界一の生前葬を執り行って、石原葬儀社の名前を世に轟かします」ととにかく張り切っている。そして盛大な生前葬当日。喪服を来た参列者や大勢の報道陣が続々と集まってくる。その様子を見て、山崎も感激している様子。明子は社員にテキパキと指示をして、会場に戻ろうとすると、喪服を着た女の影が裏口から外へ去って行った。そしてその女の足にはアンクレットが…。そんな中生前葬はいよいよ佳境に入り、片岡太一郎本人が柩の中から出てくる演出にとりかかる石原葬儀社一行。明子が控え室の片岡を迎えに行くと、部屋には誰もいない。一方、秋山と良恵(山村紅葉)が祭壇裏で打ち合わせをしていた。秋山がそこにある柩を見ると、蓋が少しずれている。けげんに思った2人が柩の中を見ると、若い男が死んでいた…。しかも、この男、片岡ではない。明子が片岡を探していると、前方から片岡が現れる、ホッとするのも束の間、良恵が「片岡の柩から本物の死体が出て来た」とあわてて明子のもとに駆け寄った。片岡が柩をのぞくと、死んでいた男は知らない顔だと言う。しかし、その男・氷川友和(鈴木修平)は片岡の名刺を持っていた。会場にいた報道陣が騒然となり、明子の周りを取り囲む。テレビに映った明子の姿を見て事件を知った春彦(神田正輝)も、大阪の医大の講義を終えて駆けつけた。【以上、フジテレビ広報資料より引用】
キー局 CX 放送曜日 放送期間 2003/10/10~2003/10/10
放送時間 21:00-22:52 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 金曜エンタテイメント
主な出演 片平なぎさ神田 正輝若林  豪大村  崑山村 紅葉田中美奈子清水 紘治井上 純一鈴木 修平足立  学未來 貴子未来 貴子)、中原 翔子松永 博史菊田あや子木村  翠野地 将年谷  藤太林 美輪子望月 優吾井上  茂小川  稔平澤 洋爾南山千恵美岡田 千代友寄由香利田代 光春安藤紀美子松井 克之桑原 良二山田 慎弥
主な脚本 石原 武龍
主なプロデューサ 佐野奈緒子(大映テレビ)、金井 卓也(CX)
主な演出 (監督・合月  勇
原作 山村 美紗
局系列 FNN
制作会社 大映テレビ、CX
企画 野木小四郎(大映テレビ)、荒井 昭博(CX)

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