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ドラマ 詳細データ山村美紗サスペンス 赤い霊柩車17 毎月の脅迫者 大資産家の遺産を巡る骨肉の連続殺人…突然消えた1億8千万円の驚愕の謎

京都の葬儀社社長・石原明子(片平なぎさ)は、学会に出席した恋人の黒沢春彦(神田正輝)に誘われて高知へ出かけ、友人の竹内(小鹿番)の葬儀社20周年パーティーに出席した社員の秋山隆男(大村崑)とバッタリ顔を合わせる。ドライブをしていた春彦と明子は、とある断崖で加代(沖直未)をはねそうになる。そんな加代に案内された別荘で2人は浴槽に沈む松井(寺田農)を見つける。その松井とは県内でも有数の大資産家で、加代はその家で手伝いをしている女性だった。警察側は事故死とみていたが、浴槽のガスの種火が消えているのを見た明子は、殺人事件とにらむ。松井と仲のいい竹内はパーティー後に倒れてしまったので、秋山が代わりに松井の葬式を仕切ることになる。秋山は明子を助手に仕立てて松井家を訪れ、喪主と称する甥の陽一(倉田てつを)と姪の留美(仁藤優子)と交渉し、葬儀の段取りを進めるが、警察は遺体を返してくれない。明子が警察で、「遺体から睡眠薬でも出たの?」などと話しているところへ、京都府警の狩矢警部(若林豪)が声をかける。松井が京都に住んでいたことから、狩矢警部も高知に来ることになったらしい。突っ込む明子に狩矢は、松井の口座から毎月、1千万円が京都の銀行の五江万里という受取人のもとへ振り込まれ、その総額は1億8千万円にのぼることを話す。その大金はばらばらに引き出され、さらに、当の五江の行方は分からない…。やがて松井の遺体が返され、葬儀が始まる。参列者の中にクラブホステスの理絵(渡辺典子)の姿があった。松井との仲をウワサされた女性だが、理絵は明子と春彦の調べで松井の娘だと分かる。松井殺しの関係者は、松井に捨てられて自殺した母を持つ理絵、金に困っている陽一と留美、実は松井と関係のあった加代と出そろった。しかも、全員にアリバイがない。そんな時、加代の死体が桂浜で見つかった…。【以上、フジテレビ広報資料より引用】《4:3》
キー局 CX 放送曜日 放送期間 2003/06/13~2003/06/13
放送時間 21:00-22:52 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 金曜エンタテイメント
主な出演 片平なぎさ神田 正輝大村  崑山村 紅葉若林  豪小鹿  番沖  直未沖  直美)、寺田  農倉田てつを仁藤 優渡辺 典子松永 博史杜澤たいぶん杜沢 泰文)、塩津 正幾松 美里杷日下  美小沢 良太田中  玲西田千絵子
主な脚本 長野  洋
主なプロデューサ 野木小四郎佐野奈緒子金井 卓也(CX)、松崎  薫(CX)
主な演出 (監督・合月  勇
原作 山村 美紗
局系列 FNN
制作会社 大映テレビ、CX
企画 荒井 昭博(CX)

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