大森トオル（ユースケ・サンタマリア）は、結婚式の最中、妻になるはずの沢田葉子（西田尚美）に逃げられてしまう。悲劇の１年後。トオルは、経理部からウエディングプランナーの会社「スウィートブライダル」社に社長として出向（実は左遷）した。だが、バツ一で一人息子の拓（神木隆之介）を女手一つで育てる寺島加奈子（飯島直子）とは衝突が絶えず、宇野美咲（木村佳乃）、相沢くるみ（伊藤歩）たちほかの社員も、トオルが何を言おうと取り合わない。そんなところに出入りの花屋・小此木純（阿部寛）や、大学の後輩で新進カメラマン・鳴海柊平（妻夫木聡）が加わって、てんやわんやのなか、様々な客が理想の結婚式を実現すべく「スウィートブライダル」を訪れるのだった。【以上、文・練馬大根役者】サブタイトルは以下の通り。第1話「理想の結婚式」第2話「もと彼」第3話「29歳」第4話「はつ恋」第5話「女の嘘」第6話「母の日」第7話「約束」第8話「同級生」第9話「祝転職」第10話「別れ道」第11話「逆転」。車輌・モクレスゲラミ・アリ・アスガル、都丸　幸典。スチール・得本　公一。撮影協力・えの木てい、原宿メンタルクリニック、国際基督教大学(1)(7)(11)、丸山ソリューション(1)(2)、HA2アッシュ・アードゥ(1)、和菓子 森八(1)(2)(4)(6)、住友不動産(1)、ブックファースト(1)(3)、ロイヤルウェディング グリーンビュー(1)、アリシエール東方会館(1)、ハローワーク木場(1)、桂由美ブライダルハウス(1)、南知多町花ひろば(1)、アーカンジェル代官山迎賓館(2)、アーケイディア(2)、横浜F・マリノス(2)、CASIO カシオ計算機(2)(4)、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(3)(4)、としまえん（豊島園）(3)、Hit Cafe(eの上にアクセント記号)(4)、エービーシー商会(4)、國學院大學（国学院大学）(4)、赤坂東急プラザ(4)、横浜・八景島シーパラダイス(5)、長岡歯科(5)、ミュージアム1999ロアラブッシュ(5)、富士シティオ上野川店(5)(7)、港北東急百貨店(5)、大國魂神社（大国魂）結婚式場(6)、コスモワールド(6)、ロイヤルウイング(6)、TERAKOYA(8)、相模大野病院(8)、QUEEN'S EAST(8)、LASY SUSAN(8)、大子町 えのき学校(旧矢田小学校)(8)、EPOCA SHOP(8)、クイーンズスクエア横浜(8)、フォレストイン昭和館(9)、MSDL(9)、ホテルマリナーズコート東京(9)、オーディオテクニカ(9)(10)、東京高輪病院(10)、東京テレコムセンター(10)、アルベルゴ・バンブー(11)、フランセス教会(11)ほか。協力・T & G、Tingkring ans Style、フラワーシップ（(1)-(3)ではFLOWERSHIP）、花ぐるま(3)、バスク、SST、K & L(1)(3)-(7)(10)(11)、ほか。第１回は拡大版（4/10、21:00-22:09）。4/24(第３回)、5/29(第８回)は野球中継のため21:30-22:24に放送。6/19はＷ杯特別番組のため放送休止。