苛酷な運命に翻弄されていくひとりの女性、瑠璃子の人生の変遷と真実の愛、そして魂の救済を描く大河ロマン。主人公・唐沢瑠璃子（横山めぐみ）は、元華族の娘で、幸せな人生が約束されているかに思われていた。しかし、時代や社会の波が汚れを知らない彼女を呑み込んでいく。父の名誉を守るため、没落しかけた家を救うため、彼女は新興成金の荘田勝平（大和田伸也）の妻となる。将来を誓った恋人・杉野直也（葛山信吾）との間を引き裂かれて。やがて、未亡人となった瑠璃子は、女の人生を歪めた社会に、そして、男のエゴに復讐するがごとく、自分の周囲に寄って来る男たちを虜にしては、破滅させていく妖婦と化してしまう…。原作の舞台を敗戦後の1950年代前後に翻案して描く。協力・織田デザイン専門学校(41)(42)(65)、CEST LAVIE(41)(42)、のざわ(41)(42)(65)、石塚硝子(41)(42)(65)、ジオン商事(65)、ブローニュの森(65)、ラブエル(65)、紐ののざわ(65)、ギャラリー四季(65)、ワタベウェディング(65)、ローレライ(65)、ホテルサンライフガーデン(65)、新井旅館(65)、●匠 ●●(65)（●は判読不明）、職人堅木(65)、山義(65)。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(41)(42)(65)）】
| キー局 | THK | 放送曜日 | 月～金 | 放送期間 | 2002/04/01～2002/06/28 |
| 放送時間 | 13:30-14:00 | 放送回数 | 65 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 横山めぐみ(1)-(15)(41)(42)(65)、葛山 信吾(1)-(15)(41)(42)(65)、浜田 晃(1)-(14)(65)、奈美 悦子(1)-(11)(14)(41)(42)(65)、河原 さぶ(1)-(3)(7)-(14)(42)(65)、大和田伸也(1)-(15)(65)、森下 涼子（森下 桂）(41)(42)(65)、松尾 敏伸(1)(2)(4)-(12)(14)(15)(41)(65)、増田 未亜(1)(2)(4)-(12)(14)(15)(41)(42)(65)、平岩トモミ(6)(7)(9)(14)(15)(65)、宮内 敦士(11)(15)、朝倉 伸二(28)、内田 明里（内田あかり）(41)(42)(65)、名高 達男（名高 達郎）(42)(65)、木村 靖司(42)(65)、大村 波彦(41)(65)、松井紀美江(41)(42)(65)、宮内 敦士(41)(65)、日高 真弓(41)(42)(65)、増子倭文江(41)(65)、種子(41)(42)(65)、四保河真莉(41)(42)(65)、斎藤 好美（斉藤 好美）(41)(42)(65)、木下 浩之(42)(65)、鈴木 一功(42)(65)、吉田 祐健(42)(65)、上原 更記(42)(65)、姫子松まろ（姫小松まろ）(42)(65)、加藤 亮(42)(65)、内林 若奈(52)(53)(61)(65)、大河内 浩(65)、松田 優(65)、川嶋 朋子(65)、佐藤 雄(65)、宮本 裕子(65)、亜路奈(65)、渡部 遼介(65)、中根 徹(65)、藤田 宗久(65)、碇 浩二(65)、高濱 彩子(65)、有村 圭助(65)、宇都宮かよ(65)、工藤 貴史(65)、浅沼 晋平(65)、山口 友紀(65)、松山 尚子、春延 朋也、平田 まり、港企画(41)(42)、鳳プロ(42)(65)、室井プロジェクト(65)、港企画事務所(65)、現代制作舎(65)、宝映テレビプロダクション(65)、希楽星(65)、エレメンツ(65)、 | ||||
| 主な脚本 | 中島 丈博 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 塚田 泰浩（東宝）、阿部 謙三（東宝）、鶴 啓二郎(THK)、（プロデューサー補：臼井 央（東宝）、高橋久美子(THK)）（広報：藤城 大子(THK)、竹中 麻紀(THK)）（スチール：藤平 清史） | ||||
| 主な演出 | 西本 淳一(65)、藤木 靖之(41)(42)、大垣 一穂（ザ・ワークス）、（演出補：坂梨 公紀）（演出助手：岡嶋 純一、小松 真一）（記録：池上 ゆか(41)(42)(65)、上出 悦子(65)） | ||||
| 原作 | 菊池 寛（「真珠夫人」より） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東宝株式会社（東宝）、東海テレビ放送（THK）） | ||||
| 制作 | （制作担当：谷 正光）（制作進行：山下 泰介） | ||||
| 音楽 | 寺嶋 民哉、（音楽制作：インスパイア・ホールディングス）（選曲・効果：堀尾 守央）（MA：佐藤 一誠） | ||||
| 主題歌 | クリスティ(rua)「HE WAS BEAUTIFUL」（インペリアルレコード） | ||||
| 撮影技術 | （技術：松岡 良治）（カメラ：大森 隆晴）（照明：石井 美宏）（音声：中山 大輔）（VE：酒井 克巨）（編集：大塚 民生(41)(42)(65)、村松 智美(65)）（スタジオ：国際放映）（技術協力：東通） | ||||
| 美術 | （美術デザイン：金子 幸雄）（美術進行：平川 恵子）（装飾：宮野 雅人(41)(42)(65)、清水 晋治(65)）（衣裳：高知尾博幸）（小道具：和田 浩実）（操作：河村 義則）（ヘア・メイク：久池 智子）（美術協力：KHKアート） | ||||
