「9/12-14釜山にて撮影。日韓合作舞台劇東亜悲恋の前宣伝的作品。日本のスターと釜山の旅行社(プサントラベルガイド)の娘が出逢いそして別れる。【文・カリスマせつこ】」「フォトドラマということで、音声は普通ですが、画面のほうはビデオ撮りしたものの静止画像をつなげて構成していました。それが日韓男女の２日間の出会いというストーリーにノスタルジックなスケッチ風の質感を与えて、なかなかイイ感じでした。ちょっと前のアドベンチャーゲームの画面のような雰囲気でもありましたが（笑）。脚本も日韓の若者の感覚、状況の違いが声高になることなく上品に盛り込まれていて良かったと思います。ただ、この絵の見せ方で１時間枠はちょっと長いかな。演出は堤幸彦でしたが、深夜枠は映像で遊んでいるようなものが多いため、クレジットを見るまでわかりませんでした。再放送があったら（あるかなー？）録画するかどうか、微妙なところです。【文・立ち寄り】」