2000年日本民間放送連盟賞優秀賞受賞作品。芸術祭参加作品。美栄子（菅野美穂）は先天性の聴覚障害者。長女・千鶴（西沢美優）も４歳になり元気に幼稚園へ通っている。ある日、千鶴が高熱を出した。美栄子は救急車を呼ぼうとしたが話が通じず、隣の主婦に頼み、事なきを得た。日頃、千鶴が自分の母は普通の母親とは違うと感じ、傷つくのを恐れてきただけに、美栄子は改めて一人落ち込む。「そして小学校入学を控えた春、 博文の転勤で野辺一家は仙台へ引っ越す。慣れない土地に懸命に溶け込もうとする3人だったが、 ある日千鶴（舞）が小学校でイジメにあっている事が判明して…。【この項、文・法水】」手話コーディネート・丸山 浩路。車輌・サニー企画、クラフトワークス。撮影協力・東武動物公園、多摩テック、宇部興産、ゆりストア星ヶ丘店、Granpark、三越、メルカートサバティーニ六本木、仙台商工会議所、一番町四丁目商店街ほか。
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 木 | 放送期間 | 1999/10/07～1999/10/07 |
| 放送時間 | 20:00-21:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | '99芸術祭参加作品 秋の感動ドラマスペシャル | ||||
| 主な出演 | 武田 真治、菅野 美穂、木内みどり、中村 麻美、加賀まりこ、本田博太郎、舞（谷口 舞）（子役）、斉藤陽一郎（斎藤陽一郎）、信実 一徳（新田 信二、信実 恭介、信実 和徳、真実 一徳）、中村 綾、織中真由美（織平真由美）、石田 太郎、西澤 美優（西沢 美優）（子役）、宮地 雅子、半海 一晃、依田 朋子、小林 愛、青柳 克巳、河合 良輔、高丸 真里、寺川 敬子、波多 雅子、北岡かおり、小野比紗子、冨士原弥生、脇澤 仁美、原 拓也、保坂 昭一、今野 雅人、渡辺亜来太、中島 悠太、清藤歌奈美、藤田 蘭、小野寺華那、古賀プロ、テアトルアカデミー、NAC仙台 | ||||
| 主な脚本 | 岡田 恵和（岡田 惠和） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 東城 祐司(MMJ)、清水真由美(MMJ)、黒田 徹也(ANB)、（プロデューサー補・浅井 千瑞(MMJ)、横地 郁英(ANB)）（スチール・橋本田鶴子）（広報・粟井 淳(ANB)） | ||||
| 主な演出 | 新城 毅彦、（助監督・植田 尚）（スケジュール・二宮 浩行）（記録・手島 優子） | ||||
| 原作 | 軽部 潤子「君の手がささやいている」（講談社刊） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | メディアミックス・ジャパン（MMJ）、ANB | ||||
| 制作 | （制作担当・丸山 昌夫）（制作主任・福島 一郎） | ||||
| 音楽 | 吉俣 良、（音効・小西 善行）（音楽協力・テレビ朝日ミュージック） | ||||
| 主題歌 | （テーマ曲・スティービー・ワンダー「心の愛」(I just called to say I love you)） | ||||
| 撮影技術 | 宮田 伸、（T・D・島方 春樹）（照明・吉澤 一生）（V・E・松田 年世）（VTR・平田壮之介）（音声・下山田 淳）（オフライン編集・高橋 稔）（編集・青柳 信司）（技術プロデューサー・瀬戸井正俊）（特機・NK特機）（技術協力・渋谷ビデオスタジオ、ザ・チューブ）（撮影協力・国際放映TMC-1） | ||||
| ビデオ | VHS＆DVD：バンダイビジュアル | ||||
| HP | |||||
| 美術 | （美術制作・森川 一雄）（デザイン・古谷 良和）（美術進行・猪俣 正隆、佐藤 誠）（大道具・手塚 常光）（装飾・西尾 共未、大光寺 康）（持道具・山内 栄子）（衣裳・中村 美保）（スタイリスト・羽渕 奈穂、亀石ゆかり）（メイク・STUDIO 717）（美術協力・KHKアート） | ||||
