テレビドラマデータベース選出1998年度総合ベストテン第２位。第３５回ギャラクシー選奨受賞作品。ギャラクシー月間賞受賞（井上由美子）対象作品。第５回TVぴあドラマ大賞脚本賞受賞対象（井上由美子）作品。死者としか向き合わない監察医たちの職業人としての姿を描く異色ドラマ。「医大生・天野ひかる(深津絵里)は、卒業パーティーで起こったガス爆発事故で見た法医学者・杉裕里子(鈴木京香)の颯爽とした姿、そして、「死者の最後の言葉を聞いてあげたい」という言葉に打たれ、監察医を目指す。それは、ひかる自身にとって、監察医務院の先輩たち―黒川栄子(小林聡美)と田所新作部長(柳葉敏郎)―や、捜査一課の刑事・月山紀子(松雪泰子)にとって、そして杉裕里子にとっても、いくつもの輝くような真実への旅の始まりだった。【この項、日本映画専門チャンネル番組広報資料より引用】」「梨本健次郎さんがゲストで出てた回、死因そのものはギャグに近いものでしたが、そこにいたるまでの彼の人生そのもの、そしてその最後の気持ちを推測するところは涙ものでしたね。【この項、文・Ｔちゃん】」第１回目は、火曜21:00-23:09。最終回は火曜21:00-22:24。当初放送予定は全11回だったが１回短縮。撮影協力・ルーテル学院大学、中央大学、拓殖大学(2)ほか。【参考資料：webサイト「扉座オフィシャルサイト」内の「岡森諦」プロフィール（2021/12/18参照、https://tobiraza.co.jp/actors/okamori-akira）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1998/01/13～1998/03/17 |
| 放送時間 | 21:00-21:54 | 放送回数 | 10 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 深津 絵里、柳葉 敏郎、鈴木 京香、小林 聡美、松雪 泰子、篠原 涼子、林 泰文、石丸謙二郎、野村 祐人、高木ヒロオ、角田 智美、（以下ゲスト）東 幹久(1)、高橋 克実（高橋 克美）(1)、立原 瞳(1)、立河 宜子(1)、長江 英和(1)、岡森 諦(1)、梨本謙次郎(2)、深浦加奈子(2)、山咲 千里(2)、小林すすむ(2)、岩田 仁吉(2)、濱近 高徳（浜近 高徳）(2)、問田 憲輔(2)、田島穂奈美(2)、山下容莉枝(3)、もたいまさこ(3)、山本 學（山本 学）(4)、小沢 真珠(4)、平尾 良樹（金橋 良樹）(4)、中丸 新将(4)、円城寺あや(4)、林 昭夫(4)、加世 幸市(4)、加勢 大周(5)、伊藤 端希(5)、伴 美奈子(5)、池津 祥子(5)、ともさかりえ(6)、KEE（キー）（渋川 清彦）(6)、田付 貴彦(6)、増田 知子(6)、野村 信次(6)、山崎 大輔(6)、青木 和代(6)、松下 由樹（松下 幸枝）(7)、城 明男(7)、相島 一之(7)、城 明男(7)、重松 収(7)、高木ヒロオ(7)、篠井 英介(8)(9)、長谷川哲夫(8)、松田 圭司(9)(10)、梶原 善(9)、神乃 毬絵(9)、松田 千奈(9)、加藤 雄二(9)、大澤 桂子(9)、POP(9)、石黒 莞士(9)、田窪 一世(10)、猫背 椿(10)、奥田佳菜子(9)(10)、井上 結菜(9)(10)、松田ケイジ(9)(10)、菊池万理江（菊池万里江、廣瀬 麻衣）、 | ||||
| 主な脚本 | 井上由美子 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | （プロデュース・山口 雅俊）（プロデュース補・吉川恵美子、小松 玄、大和久奈美子） | ||||
| 主な演出 | 河毛 俊作(1)(2)(5)(10)、石坂理江子（宮本理江子）(3)(4)(7)(9)、桜庭 信一(6)、（演出補・桜庭 信一、小林 薫、佐々木詳太、遠藤 光貴、洞 功二、高田 圭太） | ||||
| 原作 | 郷田マモラ「きらきらひかる」 | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | CX | ||||
| 制作 | （制作担当・片岡 俊哉、中川 和則、由利 芳伸）（制作主任・伊藤 友子）（制作デスク・渡辺真奈美、坪井 啓子） | ||||
| 主題歌 | Mr.Children「ニシエ ヒガシエ」 | ||||
| 撮影技術 | 加藤 文也、星谷 健司、永野 進、山本 宏、沢田 浩、今井 裕幸（技術・堀田 満之）（照明・佐々木宏文、和田 智裕、清水 智、安藤 雄郎、土倉 潤一、藤本 潤一、桑原 伸也、中村 貞敏） | ||||
| ビデオ | フジテレビ／ポニーキャニオン | ||||
| 美術 | （美術プロデュース・重松 照英）（デザイン・根本 研ニ）（CG・竹内真由美）（タイトル・吉澤 正美） | ||||
