名古屋市内にある開業予定の医院謙自宅で生活する医師・洲崎徹（布施博）は、ある日、身代金誘拐を告げる電話を受け、驚愕した。洲崎には３年前に離婚した良美（沖直美）との間に、６歳になる息子・学がいた。良美は離婚後、真珠の販売を手がける三村義彦（勝村政信）と再婚、学は義彦に引き取られている。その学が誘拐されたのだ。洲崎は直ちに良美と三村を呼んで相談。三村が、真珠の買い付けに用意していた２千万円を身代金として提出することになった。放送時の宣材では音楽・福井峻と記載されていたがクレジットは丸谷晴彦のため、クレジットに合わせた。ロケ協力・伊勢湾フェリー、名鉄海上観光船、近鉄志摩観光汽船、名古屋不二パークホテルほか。
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1997/09/23～1997/09/23 |
| 放送時間 | 21:03-22:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 火曜サスペンス劇場 | ||||
| 主な出演 | 布施 博、沖 直未（沖 直美）、中西 良太、いしのようこ（石野 陽子）、瀬古 隆司、三村 義彦、勝村 政信、舟木 幸（船木 幸…誤り、舟喜 幸子、舟木 幸子）、河西 健司、谷村 好一、佐藤コージ、佐藤 裕、古畑 京子、山田 侑磨、井上 翔太、藤井 俊、増田 英治、納谷 真大、日向 勉、池戸 陽平、今枝とし子、山崎 克恵、宮方 聖江、大藤 晋司、本田 恵美、巣山プロダクション | ||||
| 主な脚本 | 桃井 章 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 酒井 浩至、瀬古 隆司、（プロデューサー補・畑中 美香） | ||||
| 主な演出 | （監督・吉川 一義）（助監督・久保 裕） | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （製作・著作・CTV（中京テレビ））（制作・NTV） | ||||
| 制作協力 | 東京映画新社 | ||||
| 制作 | （制作担当・中島 智之）（デスク・古谷 理枝） | ||||
| 企画 | 長富 忠裕 | ||||
| 音楽 | 丸谷 晴彦、（音楽協力・日本テレビ音楽）（選曲・山川 繁） | ||||
| 主題歌 | （テーマ曲・石井 明美「バラード」（作詞・作曲・ジョー・リノイエ、編曲・ジョー・リノイエ＆鈴川 真樹、ストリングスアレンジ・島 健 with ジョー・リノイエ）） | ||||
| 撮影技術 | 小野 進（照明・遠藤 克己）（技術協力・ビデオフォーカス） | ||||
| 美術 | 国府田俊男 | ||||
