東京で開かれた有田焼の佐橋登陽個展に顔を見せた陶芸評論家影山秀太郎が、ホテルの部屋で刺し殺された。刑事局長の兄に代わって事件を調べることになった浅見光彦（榎木孝明）は、部屋のメモ用紙に残された「佐用姫の」の言葉と、死体についていた黄色い砂の謎を抱えて佐賀に出かける。たまたま玄界灘の海では陶芸作家草間完治の絞殺死体が発見され、光彦は東京と佐賀の二つの殺人の関係を探る。その裏には、登陽の内弟子成沢久子（南野陽子）の“佐用姫伝説”にも似た悲恋と出生の秘密が隠されていたが、すべての謎を解く鍵は黄色の砂の真相があった…。【以上、BSフジ広報資料より引用】ロケ車輌：ストロングワーク。ロケ協力：虹の松原 信宿 汐湯旅館。協力：有田ポーセリンパーク、マリンパル呼子、日本エアシステム。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：デイリーザキヤマ）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 金 | 放送期間 | 1996/11/22～1996/11/22 |
| 放送時間 | 21:00-22:52 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 金曜エンタテイメント | ||||
| 主な出演 | 榎木 孝明、南野 陽子、神山 繁、野際 陽子、西岡 徳馬、西尾 まり、橋本 功、辻沢 杏子、塩屋 俊、井原 啓介、睦 五朗、大木 聡、宮本 大誠、青島 健介、北町 嘉朗、山口 夏穂、及川久美子、若松 孝義、りゅう雅登、山辺 隆人、渡辺 勝、持丸 雅樹、作原 利雄、鈴木 伸幸、藤田 浩史、茂木 和範、濱田 和幸、地西 広幸、古家 明仁、美山 千鶴、奥村 杏奈、東映アカデミー、三村 倫人、日秀プロ、浅見光彦倶楽部の皆さん、（陶芸指導：山口正右衛門）（方言指導：茂木 和範）（茶・書指導：浅川喜美子） | ||||
| 主な脚本 | 大久保昌一良 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 中曽根千治（東映）、金丸 哲也（東映）、小林 俊一（彩の会）、（スチール：ミニット、安蘇谷浩史）（広報：中島 良明(CX)） | ||||
| 主な演出 | （監督：小平 裕）（演出助手：皆川 智之）（記録：勝原 繁子） | ||||
| 原作 | 内田 康夫「佐用姫伝説殺人事件」 | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作著作：CX） | ||||
| 制作協力 | 東映 | ||||
| 制作 | （制作担当：倉元 敏弘）（制作主任：林 みのる）（ロケコーディネーター：ティ・エイチ・プロダクション、早瀬 主税、中村 順子） | ||||
| 企画 | 遠藤龍之介(CX)、小林 義和(CX) | ||||
| 音楽 | 渡辺 俊幸、（効果：田母神正顕） | ||||
| 撮影技術 | 池田 健策、（照明：竹内 留吉）（音声：平井 秀知）（カラー調整：木部伸一郎）（VTR編集：杉山 弘和）（編集：只野 信也）（スタジオ：東映ビデオスタジオ）（技術協力：東通） | ||||
| 美術 | 小澤 秀高（小沢 秀高）、（美術進行：瀬下 幸治）（装置：紀和美建、土井 清雄）（装飾：東京美工、肥沼 和男）（持道具：高橋 美香）（衣裳：東京衣裳新社、今 真由美）（きものコーディネーター：河野 仁子）（メイク：入江美粧、荒川 千鶴）（結髪：高橋 紀子） | ||||
