浅草にある和菓子店の社長・泰造（作原利雄）が水死体で発見された。駆けつけた刑事の高杉（松方弘樹）は、死体のポケットから出てきた紙片の猿の絵を見て驚く。前夜、高杉は同じ絵が描かれた陶器の絵皿の破片を送り付けられていた。和菓子店の内情を調べた高杉は、被害者が異母弟で専務の光司（高川裕也）と不仲だったことを突き止める。小道具協力：埼玉金周、吉徳の人形。資料提供：中央公論社。写真提供：須山慎太郎。【データ協力：たかし】
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1995/12/30～1995/12/30 |
| 放送時間 | 21:02-22:51 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場 年末スペシャル | ||||
| 主な出演 | 松方 弘樹、伊藤かずえ、宍戸 開、加茂さくら、下川 辰平、作原 利雄、高川 裕也（正しくは「高」は「はしご高」）、井上 昭文（井上 昭丈）、若山 幸子、小林 勝彦、斉藤 暁、四禮 正明、藤崎 由美、山田 幸伸、沢南 海子、伊沢 弘、須賀 章、山崎 海童、加賀谷純一、志水 正義、小野寺弘之、坂本 寿久、菱沼 純子、二階堂美由紀、梅田 貴大、島田 竜也、平野 美帆、茨木亜由美 | ||||
| 主な脚本 | 篠崎 好 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 池ノ上雄一（東映）、坂本 年文（東映）、高戸 晨一(ANB)、（スチール：大原 健二（文化工房））（広報担当：斉藤みどり(ANB)） | ||||
| 主な演出 | （監督：池広 一夫）（助監督：宮坂 清彦）（スクリプター：菅 正子） | ||||
| 原作 | 鳥羽 亮「指が哭く」（カッパノベルス刊）より | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | 東映、ANB | ||||
| 制作 | （制作担当：桐山 勝）（進行主任：喜多 智彦）（制作デスク：寺崎 英世） | ||||
| 音楽 | 大野 克夫、（MA：映広）（選曲：石川 孝）（音響効果：大泉音映） | ||||
| 撮影技術 | 藤本 茂、（照明：中川 勇雄）（VE：小田切 徹）（録音：中前 哲夫）（編集：白江 隆夫）（技術協力：オーエイギャザリング） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 芳野 尹孝、（装置：紀和美建）（装飾：大晃商会）（衣装：東京衣裳新社）（美粧：入江 荘二） | ||||
