歳末のある夜､商事会社重役の麻生が自宅で妻の留守に灰皿で殴り殺された｡第一発見者はその夜９時に呼ばれていた部下の営業部長・岡田（高橋長英）。世田谷南署の田代（左右田一平）、米田（布川敏和）らとともに現場に駆けつけた桜乙女（市原悦子）は､きれいに片付いた冷蔵庫の中に、パックのままの卵が半分の５個だけなくなっているのに不審を抱いた。外出先から帰った麻生の妻・俊子（左時枝）の話では、その朝10個入りパックを買ったままだったという。複雑に入り組んだ真相を解きほぐす重要な糸口が、実は、この卵に隠されていた…。【以上、BSフジ広報資料より引用】撮影協力：日吉興業、アメニティ1957、ZEXEL、三浦屋松庵店、ナガオカスタジオ。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 金 | 放送期間 | 1995/12/29～1995/12/29 |
| 放送時間 | 21:03-23:07 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 金曜エンタテイメント | ||||
| 主な出演 | 市原 悦子、蛭子 能収、高橋 長英、中尾 彬、布川 敏和、左右田一平、鶴田 忍、石井 洋祐、町田 真一、山田 吾一、左 時枝、北見 敏之、渡辺 哲、松井紀美江、山下容莉枝、ひがし由貴、小林さやか、草薙 良一、平野 稔、矢崎 文也、遠山 俊也、松村 穣、河野 達也、手塚 秀彰、嶋崎 伸夫、堀 裕晶、FCプラン、早川プロ、 | ||||
| 主な脚本 | 土屋斗紀雄 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 赤司 学文、石川 好弘、（スチール：金子 哲也）（広報：笠井 渉三(CX)） | ||||
| 主な演出 | （監督：吉川 一義）（助監督：谷口 正行）（記録：高橋扶佐緒（クレジット表示では「高」は「はしご高」）） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作：オセロット、CX） | ||||
| 制作 | （製作主任：佐々木文夫）（マエダオート） | ||||
| 企画 | 遠藤龍之介(CX)、西渕 憲司(CX) | ||||
| 音楽 | 横山 菁児、（MA：門倉 徹）（効果：船橋 利一）（選曲：山川 繁） | ||||
| 撮影技術 | 藤本 茂、（照明：遠藤 克己）（録音：金子 義男）（編集：岡田三知夫）（VE：阪上 忠雄）（V編集：亀崎 吉彦）（東京ビデオセンター） | ||||
| 美術 | 福留 八郎、（メイク：坂本 登美、山口 圭子）（スタイリスト：宮本まさえ）（衣裳デザイナー：Yuji Sato）（大和衣裳） | ||||
