ノンブルドール賞ゴールデンレンブラント賞、ハイビジョン国際映像祭アストロラビウム賞（最優秀賞）、放送文化基金賞テレビドラマ部門優秀賞受賞作品。1945年、ボルネオ。大戦末期、オーストラリア軍の圧倒的攻勢の前に日本軍は壊滅した。一人生き残った射撃の名手・山村（玉置浩二）は復讐に燃え、追っ手を一人ひとり的確に射止め、残すはあと一兵（ジェーソン・ドノバン）となった。二人は死闘を繰り広げた末に、人を救うことで、戦いの無意味さを悟る。英題名は「The Last Bullet」。衛星放送のNTSC方式での放送はNHK BS2にて1995/09/08、金曜20:00～21:30。地上波でのNTSC方式での放送はNHK総合にて1996/01/06 土曜21:00-22:30。撮影協力・栃木県益子町。【データ協力・法水】
| キー局 | NHK | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1995/08/13～1995/08/13 |
| 放送時間 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 | |
| 番組名 | 日豪共同制作ハイビジョンドラマ | ||||
| 主な出演 | 玉置 浩二、ジェイソン・ドノバン（ジェーソン・ドノバン）、井川比佐志、室田日出男、白島 靖代、冷泉 公裕、坂本 絵里、熱田 一、ノエル・ワング、若林 久弥、室山 和裕、チャールズ・ティングウェル、ダニエル・リグネイ、ロバート・テイラー、ステファン・ホール、アンソニー・ウィリアムズ（アンソニー・ヘイズ）、ジョナサン・ブルックス、ダニエル・ロバート（ダニエル・ロバーツ）、ジェニファー・ブロックシッジ、ベス・チャンピオン | ||||
| 主な脚本 | 吉田 博昭 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 吉田 博昭、ジョージナ・ポープ、（アシスタント・プロデューサー・松本 紀子、ブライアン・バージェス）（渉外・斎藤 大也） | ||||
| 主な演出 | マイケル・パティンソン | ||||
| 原作 | 柘植 久慶「最後の遭遇」 | ||||
| 局系列 | NHK | ||||
| 制作会社 | NHK、ナイン・ネットワーク、トゥェンティファースト・シティ/TYOプロダクション | ||||
| 制作 | （制作統括・磯部 信夫、クリス・ノーブル） | ||||
| 音楽 | ネリダ・タイソン・チュウ、（音響効果・岩崎 進、佐々木英世） | ||||
| 主題歌 | （エンディング・テーマ・玉置 浩二） | ||||
| 撮影技術 | ロジャー・ダウリング、（技術・石井 俊郎）（照明・ジョン・ブライデン・ブラウン）（音声・沢口 真生）（編集・ピーター・キャロドス）（映像技術・苗村真一郎、松林 和彦、東尾 省二、久保木啓介） | ||||
| ビデオ | VHS：ケイツーエンタテイメント | ||||
| 美術 | 木村 威夫、マイケル・ラルフ | ||||
