殺人事件が起こり、現場にいた被害者の愛人が犯人に関する証言をする。しかし、夫に愛人などいないと信じる被害者の妻がその証言を疑い…。【以上、チャンネルNECO広報資料より引用】「最愛の夫を殺された妻が独自の調査で犯人を突き止める。結婚16年目の主婦・八代冴子（山本陽子）の夫・真吾（浜田光夫）が海岸で刺殺された。通報者の女子大生・磯崎あき子（黒沢あすか）は、愛人の真吾とデート中、２人組の強盗に襲われたと証言。しかも、真吾が1000万円の手形を会社から横領していたとわかる。だが、夫の潔白を信じる冴子は、魚住刑事（峰岸徹）の協力で調査を開始。夫を殺した真犯人は、あき子の本当の恋人で真吾の親友・藤川良次（中山仁）と推理するが、藤川にはアリバイがあった。【この項、「ザ・テレビジョン」（角川書店刊）より引用。役名・俳優名を補足。補足・秋の夕映え】」撮影協力：明和地所。【役名（演技者）】八代冴子（山本陽子）、磯崎あき子（黒沢あすか）、魚住刑事（峰岸徹）、藤川時子（左時枝）、藤川良次（中山仁）、八代真吉（浜田光夫）、磯崎雪子（山田スミ子）、中尾警部（西田健）、市村捜査課長（中尾彬）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | ABC | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1995/02/18～1995/02/18 |
| 放送時間 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 | |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 山本 陽子、黒沢あすか（岡坂あすか）、峰岸 徹、左 時枝、中山 仁、浜田 光夫、山田スミ子、西田 健、中尾 彬、天田 益男、江連 健司、浜 博文、伊藤 正博、石黒 正男、椿田 昇耶、中里 介山、渡 祐志、蒲谷 美紀、寺 麻由美、大野 ゆり、斉田 基樹、片瀬留美子、鈴木 靖子、城 秀輝、 | ||||
| 主な脚本 | 竹山 洋 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 中間 正成、大熊 邦也(ABC)、郷田 美雄(ABC)、（スチール：岩宮 秀憲）（番組広報：矢沢 克文、鈴木 崇司(ABC)） | ||||
| 主な演出 | （監督：黒沢 直輔）（助監督：島田 景、末廣 稔）（殺陣：車 邦秀）（スクリプター：中井 妙子） | ||||
| 原作 | 夏樹 静子「襲われた二人」（角川文庫刊） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：大映テレビ、ABC） | ||||
| 制作 | （制作主任：木村 康信）（仕上進行：鈴木 達夫） | ||||
| 音楽 | （選曲・効果：田中 稔(VAMP)）（MAスタジオ：パークタワーウエスト（編集スタジオも）） | ||||
| 主題歌 | （エンディングテーマ曲：「新世界より」（作曲：ドボルザーク、指揮：ヴァールラフ・ノイマン、演奏：チェコ・フィルハーモニー管弦楽団）（日本コロムビア）） | ||||
| 撮影技術 | 知識 護、（照明：小川 正治）（録音：秋山 一三）（調整：高山 秀雄）（編集：本間 元治）（撮影助手：小沢 佐俊）（VTR：道山 健二）（照明助手：今 明男）（録音助手：間篠 秀昭）（編集助手：飯田 明彦）（編集スタジオ：パークタワーウエスト（MAスタジオも））（VTR技術：ケイファイブ） | ||||
| 美術 | 大橋 雅俊、高津映画装飾、京阪商会、アートボックス、（衣裳：松川 好伸、第一衣裳）（結髪：小谷 政野、佐々木亮子）（衣裳コーディネーター：市原みちよ）（美術助手：池田 護） | ||||
