泉ピン子主演の熱血看護婦ドラマ第３弾。今回は、女医あゆみの養父が入院。さらに妙子の亡父の愛人まで入院して来る。「妙子（泉ピン子）らの勤務する第一内科に、若い愛人・裕美（黒沢あすか）に付き添われて初老の男・堀内（峰岸徹）が緊急入院してきた。女医・あゆみ（中村あずさ）の父の死後、母が再婚した義父だった。あゆみは堀内の女癖の悪さを嫌って家を出ていたのだ。病院に駆けつけた母の直子（茅島成美）も、女房気取りの裕美の存在に表情をこわばらせる。かと思うと、妙子の家では綾（野村昭子）が妙子の死んだもと夫の隠し子の悪ガキとひそかに合い、可愛がっている。しかもその悪ガキの母、妙子から夫を奪った憎い女（浅田美代子）まで、妙子の病院に入院させるハメになって―――。【この項、フジテレビTWO広報資料より引用】」パート２が欠番のため、現在の放送時の告知では「腕まくり看護婦物語２」と表記されることがある。ロケ協力：東十条病院。協力：フォーチュン、フジアール、阿云（クレジット表示では「云」には「口」扁が付く）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】