猿飛佐助ら忍者の子孫・カクレンジャーが悪の組織・妖怪忍者と闘う特撮アクション。「戦国時代、人知れず妖怪と戦ってきた5人の忍者戦士たちは妖怪忍者の総大将ヌラリヒョンを封印の扉に封じ込めることで、妖怪たちからその力を奪った。時は流れて現代、忍者戦士の子孫であるサスケとサイゾウは妖怪カッパの計略にはまり、封印の扉を開いてしまう。妖気が解き放たれ、再び力を取り戻した妖怪たちが日本各地で暴れ出した。そこで忍者戦士の血を引く若者、鶴姫・サスケ・サイゾウ・セイカイ・ジライヤの５人は、妖怪退治の旅に出るのだった。【この項、ファミリー劇場広報資料より引用】」サスケ（小川輝晃）とサイゾウ（土田大）は、眼鏡の男（赤星昇一郎）から大金を無人島に届けて欲しいと依頼された。だが、島に着いた二人は謎の忍者集団に襲われてしまう。車輌協力：クライスラー。撮影協力：パシフィコ横浜、アサヒコーポレーション、那須高原・りんどう湖ファミリー牧場。【各回サブタイトル】第５回「凸凹珍ゲーマー」、第６回「目玉の王子様！」、第26回「鶴姫家の超秘密」。