ホテルに勤めるみちる（相楽晴子）は深夜、ポケベルの音で目覚めた。早速、職場へ連絡するが、当直中の同僚・亮（前田耕陽）らは呼び出していないという。気になったみちるはポケベルに表示された番号に電話をしてみた。電話に出た若い女は泥酔状態。アキラという恋人にふられたらしく「死んでやる」の一点張りだ。頭にきたみちるは「さっさと死ねば」と言い放つ。翌日、その女・由佳（石野陽子）の転落死を知ったみちるは愕然となる。一部資料ではもとひら了脚本とあるが誤り。また一部資料では1994/02/14放送と記載されているが誤り。撮影協力・川越プリンスホテル、東京テレメッセージ、ウィスタリアハウス、MAHARAJA。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | KTV | 放送曜日 | 月 | 放送期間 | 1994/02/07～1994/02/07 |
| 放送時間 | 22:00-22:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 愛と疑惑のサスペンス | ||||
| 主な出演 | 相楽 晴子（相楽ハル子）、前田 耕陽、石野 陽子（いしのようこ）、下條アトム（下条アトム）、上野正希子（星野 由妃、上原真希子）、宗方 奈美、有賀 泰三、白坂 久美、鈴木あをい、ロニー・サンタナ、劇団あの、早川プロ、See・ya | ||||
| 主な脚本 | 金谷 祐子 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 指田 貴行（アズバーズ）、土井 宙(KTV)、（プロデューサー補・宮川 一郎、吉国 勉）（広報担当・蛭子 靖夫(KTV)）（スチール・勝村 勲） | ||||
| 主な演出 | 塚田 哲也、（演出補・吉田 使憲）（演出助手・嶋田 明美）（擬斗・斉藤 英雄）（記録・馬場 徳子） | ||||
| 原作 | 宮部みゆき「枝葉の真実」 | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | アズバーズ、KTV | ||||
| 制作協力 | 共同テレビジョン、フジアール | ||||
| 制作 | 加藤 哲夫(KTV)、（制作主任・千葉 耕蔵） | ||||
| 企画 | 山田 剛(KTV) | ||||
| 音楽 | 村上 圭寿、（音効・武田 康宏） | ||||
| 主題歌 | （オープニング・テーマ・ZARD「この愛に泳ぎ疲れても」（作詞・坂井 泉水、作曲・織田 哲郎））（エンディングテーマ・、BAAD「街は優しく色づいてく」（作詞・山田 恭二、作曲・大田紳一郎）） | ||||
| 撮影技術 | 菅野 恒雄、（技術プロデューサー・田中 貞吉）（VE・品田 正人）（照明・落合 文雄）（音声・市村 雅彦）（編集・加藤 武志） | ||||
| 美術 | （美術制作・板村 一彦）（美術進行・岡村 正樹）（装飾・福留 克年）（持道具・川原 美和）（衣裳・黒河内麻紀）（化粧・森田 京子） | ||||
