京都を舞台に葬儀社の女性社長が名探偵の働きをするシリーズ。今回は主人公が黒衣を着た花嫁となって結婚式に現れ、真犯人をあばくという異色作。石原明子（片平なぎさ）は亡父の後を継いだ京都の葬儀社の社長だが、本業よりも探偵がお好き。葬式を頼まれた死亡者が人気女優でしかも毒殺、それに東京に住む明子の恋人の医師春彦（国広富之）にも幾らかの疑いのあるところから、犯人探しに乗り出すことになる。女優和美（大塚良重）は京都郊外の別荘で夕食中、青酸カリで死亡。翌朝訪ねてきた婚約者西沢（金田賢一）と、和美のお手伝いの美紀（筒井由美子）とに発見された。【以上、ファミリー劇場広報資料より引用】撮影協力・京都センチュリーホテル、ホテル嵐亭、桂花園、金子式典、高津映画装飾、京阪商会。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 金 | 放送期間 | 1993/06/04～1993/06/04 |
| 放送時間 | 21:02-22:52 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 金曜エンタテイメント | ||||
| 主な出演 | 片平なぎさ、大村 崑、若林 豪、国広 富之、山村 紅葉、金田 賢一、斎藤 隆治（斉藤 隆治、齊藤 隆治、齋藤 隆治）、大塚 良重、高島 礼子、筒井由美子、米澤 高明、谷嶋 優、津島 令子、阪上 和子、川瀬ひろ子（川瀬小夜子、岩間小夜子）、伊落 卯木、椿田 昇耶、 | ||||
| 主な脚本 | 長野 洋 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 野木小四郎、（プロデューサー補・酒井 実（映像京都））（広報担当・石井 道夫(CX)）（スチール・金沢 栄一） | ||||
| 主な演出 | （監督・合月 勇）（助監督・徳市 敏之）（監督助手・水村 秀雄）（記録・杉原 温子） | ||||
| 原作 | 山村 美紗「黒衣の結婚式」（「赤い霊柩車」所収） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | 大映テレビ、CX | ||||
| 制作 | （仕上・松本 泰生）（進行・村田 敦（KLS）） | ||||
| 企画 | 柳田 博美、鈴木 哲夫(CX)、河野 雄一(CX) | ||||
| 音楽 | 小六禮次郎、（効果・佐々木英世（東洋音響））（選曲・佐藤 啓）（MA・星 一郎（アオイスタジオ）） | ||||
| 撮影技術 | 横手 丘二、（照明・嶋田宣代士）（録音・秋山 一三）（VE・山中 宏光）（編集・小松 直人（ビジョンスギモト））（VTR編集・加藤 武志（共同テレビ））（撮影助手・青木 泰弘）（照明助手・須賀 一夫）（録音助手・間篠 秀昭）（技術協力・ビデオフォーカス） | ||||
| 美術 | 亀岡 紀、（メーク・藤原 美保）（衣裳・奥本 義則（第一衣裳））（美術助手・馬場 啓友） | ||||
