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ドラマ 詳細データ日曜劇場特別企画 おんなの家(おんなの家(16))

3姉妹が営なむ炉端焼き「花舎」を舞台に笑いと涙で綴るシリーズの最終回。フィナーレに相応しく、佐久間良子、泉ピン子、二谷英明、長山藍子、池内淳子、森光子、東山紀之、岡本健一ら豪華俳優陣がゲスト出演。さらにプロデューサー石井も「花舎」の客として登場している。バブルが弾けて不景気の世の中。「花舎」も客足がすっかり落ちていた。梅(杉村春子)の健康もすぐれず、葵(山岡久乃)も桐子(奈良岡朋子)もそろそろ廃業の潮時かと考えていた。そんなある夜、1人でやってきた女性客が7000円ほどのお勘定に対して現金の持ち合わせがないと、代わりにダイヤの指輪を置いて行った。その後、その女・日高貴子(佐久間良子)が投身自殺を図る。警察からの連絡で、身柄を引き取りに行った桐子は、そのまま貴子を連れ帰ってきた。はじめは当惑した二人の姉も、行き先のない彼女に同情して店で働いてもらうことに。美しい貴子目当ての客も増えて、「花舎」は昔の賑わいを取り戻す。久しぶりにやってきた、てまり(池内淳子)と小桃(長山藍子)の「花の家」の芸者コンビは、貴子の顔に見覚えがあると言い出した。しかし彼女が誰かはわからない。貴子のお陰で楽になったがすることがなくなってしまった梅はひがんで家出し、以前「花舎」に勤めていた雪子(泉ピン子)のところへ行ってしまった。その後結局帰って来た梅だが、そこへてまりがやって来た。貴子は日高商事の社長・日高公造(二谷英明)の妻に違いないと言い出した。一人息子を事故で失い、家出したというのだ…。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】「東芝日曜劇場」は本作をもって単発ドラマ枠のスタイルをやめ連続ドラマ枠になった。長年この枠をプロデュースしてきた石井ふく子がラストシーンで暖簾の下をくぐる形で特別に出演している。協力:緑山スタジオ・シティ。
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1993/03/28~1993/03/28
放送時間 21:00-22:24 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第1877回)
主な出演 杉村 春子山岡 久乃奈良岡朋子泉 ピン子佐久間良子梅野 泰靖岡本 信人冷泉 公裕横井  徹田村 元治久保  晶加世 幸市榎本 壮一小山内一雄田中 孝雄玉野井直樹橋爪 二朗清水 明彦押切 英希橋本 修一山崎  猛横尾 三郎有村 圭助宇佐美多恵子大川 真理芸プロ劇団ひまわり、(以下は各出演場面にクレジット表示)山本  學山本  学)、大空 眞弓大空 真弓)、石坂 浩二音無美紀子香川 京子藤岡 琢也赤木 春恵中田 喜子池内 淳子長山 藍子小川 知子石野 真子森  光子東山 紀之岡本 健一二谷 英明石井ふく子(クレジット表示なし)、
主な脚本 (作:橋田壽賀子橋田寿賀子))
主なプロデューサ 石井ふく子、(スチール:山懸 寿樹
主な演出 鴨下 信一、(演出補:吉川 厚志(クレジット表示では「吉」の「士」は「土」)、山崎 統司近藤  宏保崎 龍一高橋  磨清水 麻里)(記録:望月よね子
局系列 JNN
制作会社 (製作著作:TBS)
制作 (制作補:早川 信雄)
企画 (編成担当:山村 俊史)(番組宣伝担当:西内 綱一)(デスク:佐藤 博子
音楽 小川 寛興、(効果:鈴木 敏夫寺田 卓夫
撮影技術 (技術:宮原  博)(カメラ:北村公一郎太田  博大場  俊杉田 謙二形山 晋治)(映像:浅利 敏夫)(照明:高橋  寛)(音声:高橋  進)(編集:日野 和恵
HP
美術 (美術デザイナー:坂上 建司)(美術制作:島田 孝之)(美術プロデューサー:櫻井 鉄夫)(衣裳:吉川 茂雄)(化粧:中田マリ子)(床山:細野かつら)(装飾:本島 敏男川原 栄一)(装置:鈴木  勲)(持道具:荒木 邦世)(タイトル:篠原 栄太)(衣裳デザイン:小泉 清子)(衣裳協力:鈴乃屋

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