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ドラマ 詳細データ拝啓、男たちへ。 そよ風ときにはつむじ風(拝啓、男たちへ。(1))(そよ風ときにはつむじ風(1))

池部鈞(緒形拳)は画家である。新聞に連載中の時事漫画が好評で、雑誌社から家族のグラビア写真の依頼があるが、俺は絵描きだと威張り、断ったと篁子(竹下景子)に言う。それでいて晩飯の魚選びにまで口を出し、子供達の前で魚屋をだしに性教育までする始末。結局雑誌の取材を引き受けることになったが、取材対象が家族なのに、自分が引き立たないと駄々をこねる。また好物の秋刀魚を家族には一匹、自分は3匹食べた挙げ句、魚の骨が喉に刺さり、死ぬの生きるのと大騒ぎ。ある時は、お宅の肥が水っぽいと言われ、家族に大飯食いで糞を固くし、小便は庭でやれと厳命する。一方の篁子も、息子の良(多田直人)が出刃包丁で鈞を刺すと勘違いし、責任を取って良を刺し自決すると叫ぶ。そんなある日隣の家で火事?があった。実は単なる焚き火だったのだが、家族を指揮した鈞に良は感動を覚える。今日も鈞は、庭で大声をだす子供達を怒鳴りながら、家族の為にせっせと絵を描いている。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】1929年、画家をしている池部鈞は、頑固でわがままな典型的な亭主関白。何かというと妻・篁子や息子・良を馬鹿にし、いばっている。ところがある日、鈞は、食事中に吐血する。鈞は、篁子に遺書を筆記させる。「一つ、お篁へ。長い間、世話になりました。心の底から感謝します。愛しています。」と。【その他のクレジット表示】協力:タカハシレーシング、緑山スタジオ・シティ、池上本門寺。【役名(演技者)】池部 鈞(緒形拳)、良(多田直人)、篁子(竹下景子)、光介(島本裕也)、フキ(小田部亜弥)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1992/09/06~1992/09/06
放送時間 21:00-21:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第1851回)
主な出演 緒形  拳緒方  拳…誤り)、竹下 景子多田 直人島本 裕也小田部亜弥松田 洋治梅津  栄庄司 永建早崎 文司光石  研沼田  爆加世 幸市芸プロn.a.cタレントセンター
主な脚本 小山内美江子
主なプロデューサ 柳井  満
主な演出 井下 靖央、(演出補:吉川 厚志清水 麻里)(記録:堀  恵麻
原作 池部  良「そよ風ときにはつむじ風」(毎日新聞社刊)
局系列 JNN
制作会社 (製作著作:TBS)
制作 (制作補:早川 信雄)
音楽 城之内ミサ、(効果:鈴木 敏夫
撮影技術 (技術:太田  博)(カメラ:小南  朗)(映像:豊中 俊榮)(照明:高橋  寛)(音声:山田 紀夫)(編集:谷  英之
HP
美術 (美術デザイナー:椎葉 禎介)(美術制作:矢郷  進)(美術プロデューサー:櫻井 鉄夫)(衣裳:道下 典子)(化粧:中田マリ子)(装飾:川原 栄一)(装置:鈴木  勲)(持道具:荒木 邦世)(タイトル:篠原 栄太)(衣裳協力:京都 一ノ橋

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