仮想現実の中にいきる人間を描いた「バーチャル・リアリティ」は「世にも奇妙な物語」全作品のうちでも上位に挙げられる傑作。「ニュースおじさん」…主婦のむつみは、テレビの事件中継現場の画面にいつも映っている中年男に気付いた。ニュースおじさんと名付け追いかけているうちに、自分が追いかけられているのに気付いた。「開かずの踏切」…田舎の道をバイクで走っていると踏切があった。だが、渡ったはずの踏切が何度も現れる。警報機は鳴り続けているが、電車は来ない。そこへ現れた人々が「渡れるものなら渡って」と言うのだが…。「40年」…「40年ぶりのクラス会に出席した女。学園跡を訪ねてみると、そこに40年前の自分と恋人がいた。【この項、「テレビドラマ全史」（東京ニュース通信社刊）より引用】」。車輌・ジャンプロケサービス。衣裳協力・ARGENT、Reporter、鈴乃屋、MITSUMINE、ラプエル、東京ニューモード、SAN ORIGIN、VIVID、TOIMEME、ALPHA CUBIC CO.LTD.、キャノンクリエーション、マクベス。協力・日本航空高等学校吹奏楽団、グリナード永山、さくら食品館、松下電工、電通ブロックス、ニューウェーブ研究会、産経新聞社、TSS東京ガス新宿ショールーム、新宿佐賀、日本マイクロ写真、ワールドエール、椿山荘、さぼうる、藤沢市湘南台文化センター、R?、カープロ福田、笑う猫。【データ協力・栄司】