1964年７月、熊本県玉名市。大きな黒鞄を下げた太縁眼鏡の男が、死刑囚冤罪救援活動をしている福岡刑務所教戒師の篠川禎淳を訪ねた。篠川は、弁護士・川村角次の名刺を出し、中央の高名弁護士に依頼されてやって来た、その男を歓待する。しかし、末娘の由理は、手配写真で見た凶悪犯・西口彰であると直感する。【以上、AXNミステリーチャンネル広報資料より引用】車輌：アラヤロケーションサービス。撮影協力：玉名市、玉名観光協会、玉名温泉（紅葉館、黄金館）、九州自動車歴史館。協力：古川 泰龍。【役名（演技者）】西口 彰［川村角次］（役所広司）、篠川偵淳（河原崎長一郎）、篠川喜佐子（丘みつ子）、篠川ケサノ（三崎千恵子）、今西刑事（下川辰平）、篠川暁子（横山めぐみ）、篠川 巧（角田英介）、篠川由理（小笠原裕子）、篠川 透（内大輔）、村田幾雄（田村元治）、森 五郎（前原実）、藤見ゆき（田中麻季子）、藤見はる江（由起艶子）、神吉梅松（根上忠）、巡査の女房（中西敦子）、カネ（山田孝子）、高子（酒井由美子）、刑事（高野寬、武藤洋行、森喜行）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 金 | 放送期間 | 1991/09/06～1991/09/06 |
| 放送時間 | 21:02-22:52 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 金曜ドラマシアター | ||||
| 主な出演 | 役所 広司、河原崎長一郎、丘 みつ子、三崎千恵子（クレジット表示では「崎」は「たつさき（立崎）」）、下川 辰平、横山めぐみ、角田 英介、小笠原裕子、内 大輔、田村 元治、前原 実、田中麻季子、由起 艶子（幸 つや子、由紀 艶子）、根上 忠、中西 敦子、山田 孝子、酒井由美子、高野 寬、武藤 洋行、森 喜行、テアトル博多、玉名市のみなさん、（方言指導：山田 孝子） | ||||
| 主な脚本 | （作：中島 丈博） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 小越 浩造、遠藤龍之介(CX)、（プロデューサー補：市川 幸嗣）（スチール：村田 規子）（広報担当：板垣 陽治(CX)） | ||||
| 主な演出 | 深町 幸男、（助監督：今井 和久）（殺陣：斉藤 英雄）（記録：林 満利子） | ||||
| 原作 | 中島 丈博 | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作：総合プロデュース、CX） | ||||
| 制作 | （制作主任：小林 茂広）（玉名ロケ担当：上嶋 晃）（制作デスク：高橋 尚子） | ||||
| 企画 | 近藤 晋、前田 和也(CX) | ||||
| 音楽 | 間宮 芳生、（演奏：東京室内楽協会）（効果：山本 文勝） | ||||
| 撮影技術 | 宮本 幸夫、（技術：関 吉一）（照明：中嶋 義晴）（音声：中村 豊二）（VE：山下 輝良）（編集：今村 信男）（技術協力：パビック、渋谷ビデオスタジオ） | ||||
| ビデオ | ポニーキャニオン | ||||
| 美術 | （美術監督：川口 直次）（美術制作：荒 和彦）（装置：川辺 泰彦）（装飾：大橋 軍次）（持道具：鈴木 聡）（衣裳：秋月 悟）（メイク：河野 明子）（タイトル：渡辺 裕英）（美術協力：NHKアート） | ||||
