会社員の夫・克雄と妻・悦子の夫婦仲は完全に冷え切っており、悦子はこのままではいけないと煩悶する日々が続いている。そんなある日、見知らぬ女から電話がかかってきた。武藤陽子と名乗ったその女から数日後、夫あてに親展の封筒が届いた。【以上、日本映画専門チャンネル番組広報資料より引用】軽いサスペンスものでおおよそのからくりは読めるがラストにもう一段のドンデン返しがある。タイトルの「糸」は家族の絆の意味。多摩周辺を舞台に展開するサスペンスドラマ。VTR作品。ロケ協力：パルテノン多摩、入間市・河内園、足立区立桜花亭。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | KTV | 放送曜日 | 月 | 放送期間 | 1990/11/12～1990/11/12 |
| 放送時間 | 22:00-22:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 現代推理サスペンス | ||||
| 主な出演 | ちあきなおみ、坂上かおり（坂上 香織）、清水 章吾、大出 俊、原 知佐子、阿部 朋子、伊藤 真美 | ||||
| 主な脚本 | 橋本 綾 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 田中 浩三、小川 誠 | ||||
| 主な演出 | （監督・広瀬 襄）（助監督・藤 嘉行） | ||||
| 原作 | 日下 圭介（「偶然かしら」より） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | 松竹株式会社（松竹）、関西テレビ放送（KTV） | ||||
| 制作 | （制作担当・法村 勝）（制作主任・座間 吉宏） | ||||
| 企画 | 岡林 可典 | ||||
| 音楽 | 久木山 直（選曲・山川 繁） | ||||
| 主題歌 | 中島みゆき「夜を往け」（作詞・作曲・中島みゆき、編曲・瀬尾 一三） | ||||
| 撮影技術 | 小松原 茂、（照明・諸星 和光）（技術協力・ビデオフォーカス） | ||||
| 美術 | 大橋 豊一 | ||||
